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真夜中の詩が叫んだ 「僕ほんとうは あの日からずっと・・・」 赤く透き通る夕暮れの後 星達は空に座り それぞれの音を奏でていた 素直になれと言われなくても 涙はもう 僕の想いを連れて足元で小さな海になった 空は動かない 陽が昇り降りるだけ 地面は動かない 君が歩くか歩かないかだけだ 真夜中の詩が叫んだ 「僕ほんとうは 独りが嫌いだ 大嫌いだ」 大切を知ってしまった あの日からずっと 幸せなんて 小さなスプーンで掬えるくらいで 十分なんだ 分け合える人がいるかいないかだけだ
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346048島
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