Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


帰属意識の問題

帰属意識の問題について

民族的な帰属意識の問題について議論したいと思います。

論点は帰属意識の続いた先に何があるか?という
ことなのですが、

いきつく先は、

離島に置いていかれた古代の神(神話)
になると思います。

ようは、ギリシャ古代文学からの帰納的用法という
わけです。

つまり、その物語があってその帰属意識 という問題が提起された
と、見るほかありません。

つまり、また領土対離島の問題になってしまうわけです。

昨今中日が離島問題に熱を上げているのにもうなずけます。

そんだけ熱中できる話題だからです。

あくまでも、人の住んでいない島の領有権争いは
利権問題なのです。


煽れば煽るほど、熱量が増大して景気がよくなる

まさしくそんな感じです。

帰属意識の問題をインフレ理論に当てはめることも可能といえば可能ですが、
ここは、あえて避けてまたの機会ということにしたいと思います。

帰属意識の問題は、コミュニケーションに関わる問題です。

ようは、自分のマイノリティ(アイデンティティー)が
他人とのコミュニケーションにどの程度影響するのか、

ということに集結します。

つまり、ハブにされないか
ということしか

帰属意識の問題からでは提起できないわけです。
(一部例外もありますが)


つまり、他人の帰属意識に関して口にすること自体、
本来NGなわけです。

マイノリティ(アイデンティティー)は本来不可侵なものです。

帰属意識は、その人そのものです。

あまり小うるさく言うことは、やめましょう。

以上ですb





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.