Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


人格論について

個人概念の定義

 

個人はその認識と知識の範囲において

その個人が定義される

 

つまり、その人の知っているものすべてが

その人個人なのである。

 

要点は、その人個人以外にはその範疇において

その個人が存在しないのも同然、というわけである。

 

ようは、個人のひとくくりがあったら

それ以外には個人は存在しない

 

反対に、その中では絶対(しかも不可侵なもの)

なのでその領域を絶対に侵すことができない、

 

というのが個人範疇の定義である。

 

概念≒範疇

 

 

集団という定義

 

集団は主に心理条件で表される。

すなわち、何に帰属意識を持つか

によるのである。

 

ようは、帰属意識の行き着くところが

集団の元であり、母体である。

 

よって同じところに拠って立つ、というのが

集団の定義(≒提起)である。

 

すなわち、それの集まるところ

集合していくところが集団の定義である。

 

チームワークとは

 

日本語では統合意識

英語ではchallenge(協力)

 

が現段階で適当な概念である。

 

コミッションなんて言葉も

チームワークという概念によく

当てはまる。

 

日本語の統合意識の行き着くところ

 

チャレンジ to コミッション

 

という具合だろうか。

 

具体的に、目的に向かっていく

誓約みたいなものである。

 

目的にコミットする、

という言葉もこの概念によく

あてはまる。

 

チームワークを定義することろ

目的に向かっていく意識

 

すなわちその共有意識が

チームワークである。

 

ちなみに用法としては

名詞的用法しか考えられない。

 

チームワークがない、

などは間違いである。

 

組織外のものに

チームワークなどが

なんたるかなどは

分からないからである。

 

その点英語は簡単である。

 

I want you your teamwork.

 

で話がついてしまうから、である。

(協力してほしい)の意味

 

 

世界の定義

 

よってこれらのことから

世界という定義が

個々の集団の上に成り立っているのが

お分かり頂けると思う。

 

つまり世界を定義するのは

空のみでほぼそれ以外は不可能に近い。

 

(ちなみに空の英語で的確なのはpass である)

〈→過ぎたものは振り返れない、の意味〉

 

最終的な結論は、個々の認識が

世界を形付けている、という点である。

 

ご購読に感謝したい。

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2013/03/23 10:07
いえいぇw
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2013/03/23 10:06
ほ~ は~ へ~

いつものコトやけど ・・・ は行のみのコメントで ぅぅ...(´;ω;`)ゴメンナサイ

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2013/03/22 20:31
広場から

なんか感動でした、かっこいい(≧∇≦)




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