ゴースト・プロトコルについて
- カテゴリ:20代
- 2013/04/04 13:03:59
ゴースト・プロトコルとは
隠されたミッシングリンクの鍵、を探すための手段です。
ひとつの文章を組み上げる上での組み立て方、といったほうが早いかもしれません。
データ(プロトコル)+数値(パラメーター)=デザイン(全体図)といったように
ひとつのデータを組み上げる上での設計図のようなものです。
つまり、数値を出力すればデータがでてきます。(順不同です)
そのデータを出力するための手段がプロトコル(数値)というわけです。
著者はコンピューター概論のような本には手を出していませんが、
データの組み上げには数値(プロトコル)は不可欠です。
*詳しいところは省きます*
情動的に説明すると、
一定の数値を与えれば、データが出てくる といったところです。
それがプロトコルなのですが。
つまり、例えるとするならば
ある日(プロトコル)+おじいさんが(数値・データ)=柴刈に行った(デザイン)
といった具合です。
詳しい話を知りたい方は、生成文法の本でもお読みください。
ようは、条件(プロトコル・データ)が整えば
結果(デザイン)がすぐ弾き出せる、といった具合です。
人間の脳はよく分かりませんが、たぶん似たような構造になっていると思います。
要点なのですが、
条件さえ出れば、ミッシングリンクは自然と見つかる
ということです。(まあそれがミッシングリンクなのですが)
つまり手がかりさえあればロープを辿れる、といった具合です。
つまりロープさえあればチャンスを掴める。
add:
ロープの結び目のとこまできたら、しがみついていろ
(マーフィーの法則)

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- alfonce
- 2013/04/04 13:26
- 原因(プロトコル)+残像(データ)=失敗という現象(デザイン) でしょうかw
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- Ryo~
- 2013/04/04 13:21
- 失敗したときには~原因だけが残る~~ ( *´艸`)
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