Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


予防線と危険性(犯罪)

さて、その正当化された犯罪についてであるが
そもそも、ゲーム・映画などにおける犯罪とその描写のイカレ具合については
まず述べておかなくてはならない点であろう。


*なぜ戦争・犯罪は否定されてメディアではそれらが正当化されるのか*

かくいう私も戦争ゲーム(というかゲーム)の経験者であるが、
それは戦争について事実を知りたい、という欲求からだったかもしれない。

ということはさておいて、

何が犯罪に当たるのか、という点については
前項で述べたとおりである。

(→その人の存在を否定すること自体人殺しに当たる)

メディア(日本)では、世の中の戦争・犯罪について否定されることは
よくある光景である。

というより、まず日本とその関連メディアがまずまったく機能していないという点に
ついてまず述べておかなければならないのであるが、

まず、単に言えばまったく機能していないのである。

(メディアの機能のなさ、情報元がまったく同じであるといった詳細については
関連本を読み漁られたし。→苫米地英人氏の著書「テレビは見てはいけない」などが
おすすめである)

要点は、メディアでは戦争・犯罪は否定されて
ゲーム・映画などのメディアでは戦争・犯罪が平気で肯定されている、
という点についてである。

文の重みからすれば、本来字数を割いて詰めるべきところなのであるが
短くまとめたいのでここは早足で進むこととする。



*メディアは「偽善」*

ニュースを伝えるだけであたかも正義のヒーローになったかのように
振る舞うニュース関係者は目に新しくもないが、

メディアに関しては、論するに値しないぐらい
もうすでに操縦不能になっていることはまず述べておくべきであろう。

つまることとしては、
メディアについてはまったく機能していない、という論の一点張りで危険だが
それでいいだろう。

(つまり、就職先としてはおすすめしないのであるが(笑))

ニュースをただ悪いことかのように
「偽善」ぶって一点張りで話すメディアは、

まるで悪そのものである。

正しくない知識をメディアに乗せて広げれば、
それ自体が犯罪を誘発することがまるで分っていないようである。

メディアの偽善と腐敗ぶりはさておいて―――


*そのメディアでは戦争と犯罪についてなにも触れられていない点*

かくいうメディアでは、戦争について何一つ正確な情報は流されていないという点についてはさておいて、

犯罪についても、少ない情報により事実が捻じ曲げられている点についても
まず述べておかなくてはならない。

それは少ない情報による「洗脳」である。

ただでさえ希薄な情報に、最小限以下の情報しか付加しないいまのメディアは

その情報(事件)に関する情報の秘匿を行っているに等しい状況にあるといえる。
ようは、事件のもみ消しに一役買っているという状況であるとすら言えるのである。

(またその事件について流せばそれが視聴率につながるとかどうとかはさておいて(笑))

ようは、正しい情報を流さない+情報を付加しない ことによって
今の日本のメディアは全般的に洗脳機械化しているという点については述べておかなくてはならないだろう。(日本に限らない話かもしれないが、日本語で書いているのであえてそうしておきたい。)

次は日本という概念そのものが洗脳機械化した経緯についてまず述べておかなくてはならない点だが……。


*日本が洗脳機械化した経緯は歴史にも根拠がある点*

詳しくは苫米地英人氏の著書「日本を捨てよ」に譲るのだが、
(この項もほぼ苫米地氏のかの著書からの引用になるが)

そもそも日本人には

戦争時罪悪感情動プログラムという「洗脳」が仕掛けられており、
戦争・犯罪行為について、人一倍犯罪罪悪感を抱くように仕向けられた経緯が
あるというこを述べておかなくてはならない。

かといってそれが今の洗脳の状況につながったかというと、そうでもないように思える
のだが、

全体的に日本人(日本地方に住む人々)が閉鎖という情報封鎖によって、「洗脳」が施されてきたことについてはまず述べておかなくてはならないと思う。

ようは、目隠しによる情報操作である。

そのような情報操作による洗脳が行われてきた日本(日本地方)という土壌においては、
昨今のメディア洗脳も全面的に否定できない状況にあるのは当の事実であるが、

その点メディアによる洗脳は今後も憂うべき事態にあることはまず述べておくべき点だと思う。

それはさておいて。


*メディア洗脳と戦争・犯罪について間違った見方の関連性について*

何を間違った見方、とするのかという点があるのはさておいて
基本的に制限された見方は、間違った見方を提供・押し付ける可能性がある
という点については、あまり疑いがないように思える。

メディア洗脳が戦争と犯罪について間違った見方を提供しているのは
前述のとおりであるが、

本稿の主旨は、そもそも犯罪・戦争について間違った見方を持っているとどうなるか
についてであった。

それについては言うまでもない。

もし、戦争・犯罪を悪事とするのなら
それを煽る、またはつながるゲーム・映画・メディアなどもすべて同罪である

という点についてはまず述べておかなくてはならない。

メディアにおける犯罪を正当化してはならない、というのが論点かもしれない。

メディアにおける犯罪の正当化をやめれば、何がよくなるのかという点については
未だ不明ではあるところなのであるが、

まずやめなければいけないことはやめないといけない、という点から論じるべきだということは、まず述べておかなければならない。

ふとした夢の話から、戦争・犯罪の話になったが、
ここまで黙読下った読者の方には感謝したい。

この4月20日に幸多きよう。





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