はい、今日はということで

アナウンサー

アナウンサーといっても、報道関係です。

報道の仕事に、アナウンサーという役職があるだけで

実際そのポジションだけをライトアップすると

若干違和感がある。

彼らはそのポジションに居座っているだけです。

というわけでアナウンサーにおすすめなのは、

実際に自分で取材して自分で情報をまとめること

目指す人にもおすすめです。

ディスカバリーチャンネルの真似事でも
いいかもしれません。

実際に取材して自分でまとめる。

これから先10年のアナウンサーはそうなっていくでしょう。

報道をひとつ上の抽象度で見たときに、

情報を伝えることが挙げられます。

また誰も知らないような情報を伝えるのも重要です。

そのためには、自分で調べにいかないといけない。

大手メディアはどうするかはわかりませんが、

小さい報道関係に務めるのなら

情報収集業は欠かせません。

情報は集める段階に始まります。

情報を伝える人が、情報を知らなければ意味ないのです。

従来のただ原稿を読む人は終わりました。

小さいところで報道を営むのなら、

間違いなく情報収集するスキルは欠かせません。

小さいところですから、

1人が複数役をこなすことも重要なのです。

報道は1つのニュース単位で単価が決まるので、

小さい規模でやればやるほど安定した利益が出せます。

大所帯だと、腐敗せざるを得ないのです。

よっぽどプロ精神を持っていないと、

その営業スタイルの維持は不可能です。

これからは小さい報道局の時代ですが、

1人1人が情報発信の基地になることも

不可能ではないのです。

これからアナウンサー、いや

報道関係を目指す人は

ぜひ自分の報道局を持ってもらいたいと思います。

というわけで今日はアナウンサー（報道関係）でしたｂ