少女は永遠に少女のままでいられるか?
- カテゴリ:20代
- 2013/06/03 11:13:05
はい、こんなタイトルですがーb
少女は永遠に少女のままでいられるか、
というタイトルです。
おそらくこれは量子力学と関係があると思うのですが、
時間と年齢の進行軸の対比です。
少年は永遠に若いままでいられるか、
という問いにも似ているのですが
問題は、永遠という言葉はここでは
連続意識の続く限り、半永久的に
という意味であることです。
つまり、意識の連続しない範囲においては、
永遠は続かない。
忘れたら終わりというわけです。
ちなみに今回の問題は、
若さを忘れないことが前提なので
この点は意味ありません。
つまり、意識の続く限りは半永久的だという
ことです。
意識の続かない範囲においては、
永遠どころかむしろ人間の意識すら存在しない。
人間の意識は自分の宇宙の中でしか存在しない
のです。
つまり、永遠に若さが続くと思っていれば
その意識が続く範疇においては若さは続く、
という意味です。
つまり、思っている限りは若さが続く。
ですが、基本的に若さが続くのは
老ける、その他若さが続かないという思いに
邪魔されるからです。
老ける、といった思いを絶たなければならない、
と今ここで言っているわけではありません。
問題は、若さを自負できる思いがある限り、
若さは続くというものです。
これは他の思いに邪魔されることなく、
若さ(特に精神的な)を達成した場合に限ります。
(時間数学的な)若さを邪魔する要因が
老ける、といった思い込みなので
ここではあえてそうしてます。
ちなみに、時間数学的な話なので
ここでは歳を経るごとに老けていく、
といった一般論はあえて避けることにします。
ここで重要なのは、何が若さを妨げ
何が老けさせるのか、を明らかにするということです。
若さを邪魔するのは、時間数学的に見れば
「若いままでいられない」
あるいは、
「老ける」
という思い込みです。
人間は老ける、と思うと老けるので
若いという意識を保っていれば
若いままでいられる。
つまり時系列的に見た観点なのです。
若いという意識が続くのは、
大数的に見れば限定的。
つまり、そういう人間を今すぐ
星の数ほど大量生産しろ、というのは
無理だということです。
つまり、一人・二人の人間だったら
ある程度若さを保つことは可能。
つまり、不可能をあえて無視した
考え方、ということです。
ここで論じているのは、
あえて、若いままという意識を持っていたら
若いままでいられるか、という問題なので
物理的な時間の経過で老ける、といった要因は
ここでは避けることにします。
もしそれが関係あれば、答えは簡単です。
若いままでいられる、という意識を持った集団(人)だけが
若いままでいられる(ある程度)。
もしくは、
若いままでいられる、といった意識を持っていない集団(人)は
いずれ老ける。
といった現象が挙げられます。
また、老ける、という意識を持たされた集団は
老ける
といったことも成立します。
ここで重要なのは、
若いという意識を持っていれば、
ある程度は若いままでいられる、
ということです。
永続的に続くことなんてありません。
いずれ転換期を迫られます。
ですが、それは物理ベースでの話。
情報(抽象)ベースでは、
どんなことも半永遠として語る、
あるいは、
考えることができるのです。
もちろん、そこには半永遠という感覚はありません。
メタなことを論じているのですから、
メタなままでいい。
つまり、細かいことは論じなくていいわけです。
要点は、若さが意識を伴えば半永久的に続くかどうか。
その意識は、半永久的ではないということです。
つまり、どれだけ意識が続くメンタリティを持っているかどうか、で
意識が続くかどうかが決まる、ということ。
要は、メンタリティの問題なのです。
話が見えてきましたね。
少女が少女でいつづけるためには、
メンタリティの維持が重要なのです。
なので、若いわりには
強力な、大人びた意識が必要ということです。
ここで、〈若い〉係数をaxで表します。
すると、
t(時間の経過・年齢)は
h(年齢に対する精神性)の影響具合で
表される。
つまり、式にするなら
t=ax-h
つまり、精神年齢をaxとするなら
h(年齢に対する精神性)を引かなければならない。
ここでいうhは係数です。
つまり、若ければ若いほど
マイナスされるhの値は大きくなります。
t (時間)がマイナスになれば、年齢が若いということです。
(計算上は年齢は逆行しています。
つまり、実際経過した年月よりも
若く保つことが可能)
この計算式で表したかったことは、
年齢に対して精神性が伴えば、
若く居続けるためのメンタリティができる
という意味です。
つまり、少女でも大人が求められます。
つまり、若くても精神的に幼稚なままでは
若さを保てない、のです。
つまり、頭のいい、
見た目少女(しかも美少女)が求められるのです。
よく頭のいい人は(というか美少女は頭がいい)と
見られるのは、こういう原因かもしれません。
つまり、大人びた精神性という魅力に惹かれるからこそ、
美少女が余計美少女に見える。
なおさら、
美少女は大人びた精神性を
兼ね備えていれば
兼ね備えているほど、
余計美少女として認められるわけです。
(カワイイけどバカでは、
なかなか認められません。という場合が多いです。
結局他人の評価が自分を形作っているので、
結局セルフエフィカシー(自己評価・自己肯定)が
低下し、
若さを保てない場合が多いです。
ですので、若さにもニーズとインセンティブ(誘因)が
必要。
理由がなければ、
なかなか若さを保つ精神性の養育には
なり得ないのです。
理由があるからこそ、
若さを保つメンタリティーの養成につながる。
つまり、いつも幸せでいろ、
ということになります。
自己肯定感が若さにつながるのです。
よって、必要があれば若いままで
いられる、ということになります。)
若いをどう定義するのかは、自由です。
ですが、メンタリティーと環境の両方があれば、
若いままでいられる。
逆に常に幸せでいるため、豊かでいるための
環境づくりが求められるわけです。
こう言ってしまうと分かりにくいですが、
条件さえ整えば若いままでいるための
メンタリティーを養成できる環境は整えられる。
逆に言うと、
そういうメンタリティーがなければ
そういった環境は作れない。ということです。
(まれに、偶然そういった環境ができることも
あるかもしれません。
ですが、それは第三者の恣意で、
自分の意思ではありません。
ここで取り扱っているのは、
あくまで自分の意思で
そういったメンタリティーを確立することです。)
以上のことをまとめると、
若いままでいられるメンタリティーを形作るには
それなりの環境が必要。
ですが、環境さえ整えば
それも可能。
ということです。
少女は永遠に少女のままでいられるか。
というタイトルで書き始めましたが、
こういう結論になりました。
(ですが、大事なのは結論より中身だと
思っています。)
少女のうちに若いままでいられる、という
メンタリティーを形成するのが重要、ということですが、
逆に言うと、遅すぎる(と自分で思ったら)
遅すぎるということです。
何でも遅くはありません。
今のうちにでも、
若いままでいられるメンタリティーを
形成することも可能なのです。
そう思います~b
少女の定義も難しい~
いつからおとなって言えるんだろう…それを考えると…
おとなとは思えない自分は きっとまだ少女に過ぎない気もします~
まぁ(´∀`*)♬ 思い煩うな…かなぁ~それも若さかも~
若い方がいいんですよーw
実年齢より若すぎるのも、
あまりよくないんですがb
広場より
何をもってして若くいるか、というのも重要なのです。
知的な面で若いままでもいいですし、
本当に顔だけ若いままでもいいですし。
ただ、重要なのはそこに理由が付きまとうことですb
理由さえあれば、若くいられます。
人間はおそらく、そういうものですb
うん、これスゴイ!
じゃあ、わたし永遠の少女のままでいます!(自己暗示)遅すぎない、遅すぎない・・・