Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


技術について2,3のこと

細かい技術というよりは、

大まかな流れを把握したほうがいい……

ふと思ったことです。

なんでもそうですが、

物事には概念というものがあります。

小説家という概念なら、

原稿だったり執筆だったり

料金なんかが小説家の概念の中に
含まれるわけです。

そういう枠組みのことを、
フレームとも呼びます。

これ以上の内容は

苫米地英人氏の著書になってしまうので

(参考までに:「圧倒的な価値を創る技術
ゲシュタルトメーカー」)

その大まかな流れを把握していれば

(大きな枠組みの概念の流れを
掴むことです)

細かい技術
(のことについて考えるのは
不要)

ということが言えるのです。

細かい技術に触れるのは
誰かに指導するときなどだけ。

自分でそういうことを時には
意識するのも大事ですが、

基本的には夢中でやっていれば
いいわけです。

技術の積み重ねと流れで
考える方法は、

俗にシリアル(演繹)思考と
言えるかもしれません。

順番に考えるので、
考えの全体的な流れがわかりません。

逆に言うと、全体の流れさえ分かっていれば
いいので

何か夢中になることがあれば、
そうすればいいのではないでしょうか。

細かい技術について考えることも大事です。

ですが、時には
大まかな流れで考えることも重要なのでは
ないでしょうか。

(これを、抽象度の高い思考といいます。)

抽象度とは、視点の高さのことです。

これが高いほど、情報の詳細は減りますが

全体的に見渡す情報量
(潜在的に見渡す情報量)は、

増えます。

いち早く情報を掴みたい場合に便利です。

また、物事の思考にも役立ちますb





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