Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


次元の隙間にメスを入れるⅢ

これを分かりやすく言うと、

空間の平衡

(ケーキ一片)は、

大きなホールから切り出したのだから

一片であって

食品サンプルだった場合は

最初から一片から作っているので

全体はありません。

つまり、どの全体から切り出したのかが

重要になるわけです。

休憩ポイント①

……

これを最初の話に戻すと、

柱一個一個は違っても、

どの大理石で造られたかは

分からない

つまり、

空間の平衡

(のケーキ一片)は、

柱に例えるなら

柱一本一本が

空間の平衡なわけです。

それを屋根で結ぶとしたら

その屋根は時空間

ということになります。

分かりやすく言うなら、

その空間の平衡(柱)自体は

何本もあるけど、

その一本一本が時間(屋根)を

形作っている。

逆に言うと、

未確定要素(空間の平衡:柱)で

形作るのなら

あえていうと、

その上に出来るのも

屋根(時空間)

ということになります。

つまり、

未確定要素で出来ようと、

仮に確定された要素で出来ようと

屋根は屋根なわけです。

(時空間は時空間)

つまり、

その下にある

時系列(柱)が

バラバラでも、

結ぶ屋根(時空間)は一緒。

例えて言うなら

ケーキ一片一片の大きさはバラバラでも、

元のホールは一個なわけです。

つまり、一部は全部を形作っているし

全部は一部を形作っている

この双方向性の話を

ゲシュタルト と呼んでいるそうです。


休憩ポイント②

……


つまり、

時系列(柱)と

時空間(屋根)の間には

相関係性があるわけです。

柱よりも、屋根が上位概念ですから

屋根を形作っているのは

柱になります。

逆に言うと、

柱を意味づけているのは

屋根だとも言える。

平衡の話を持ち出すのなら、

全体の空間(時空間:U)があるから

柱(空間の平衡)も存在する

つまり、

空間の平衡が

全体の時空間を作っている

とも言えるわけです。

要約すると、

空間の平衡

その一片一片は

何も表していないかもしれない

逆に言うと、

その空間の平衡一個一個(柱:T)が

時系列(時空間:U)を作り出している

つまり、

ホールのケーキがUで

ケーキの一片はTなわけです。

UはTを表しているし、

逆に言うと、

TはUを表している。

つまり、双方向性があるわけです。

これを、一番最初の話に戻すと

次元一個一個

(空間の平衡:ケーキの一片と同じです~)

が並んで時系列を作っている


つまり、

次元一個一個のつながりと

その並び方は無限なわけです~

休憩ポイント③

……


ケーキのホール(全体)は

一片を形作っています。

つまり、

次元一個一個も

全体の時系列から切り出せる。

逆に言うと、

時系列全部(空間の平衡:ケーキの一片)が

ケーキを形作っているのです~

つまり、

ケーキと一片はフラクタル(相似)で

あるとも言える~

つまり、

切り出した時系列(次元:柱)も

全体の時間(神殿の屋根)とフラクタル

相関の関係にあると言えるのです~

(何言ってるのか分からないという人も

次へ~)

要するに、

次元一個一個(T)は

全体の流れ(U)と相似である

ということです。

これを式で表すのなら

U⊃T

U⊂T

つまり、

どちらにも関係性がある

ということなのです。

これをまとめるのなら、

次元は全体にも含まれるし

全体は次元一個一個で表されている

とも言える。

つまり、

次元が1で表せるのなら

全体も1で表せる

同じなのに相関係性がある

と言えるわけです。


休憩ポイント④

……

つまり、

次元一個は

全体を作る。

その一個一個は1だけど

その全体も1なわけです。

その1の中に

どれだけ内包する宇宙があるかは

別として、

次元一個(T)と

全体(U)の関係性は

次の式でも表せます。

つまり、

T≦U

U≧T

T≠U

次元同士の隙間Aと

広範囲への影響Bの関係性と同じです。

次元同士の隙間Aの問題は

次元一個一個Tに包摂される。

広範囲への影響Bは

全体Uに包摂されます。

つまり、

次元一個一個(T)と

全体(U)は

何者でもない

ということになります。

次元一個一個の話から入って

空の話にもなりましたが

いかがだったでしょーか。

問題は、

TとUの関連性を明らかにすること

つまり、

それは

T同士の隙間(A)の問題も解決することにも

なります~

つまり、

隙間Aは広範囲への影響Bと

フラクタルであるとも言える~

つまり、

部分が分かれば全体もわかる

のと同じで

次元一個一個の隙間は

全体とまったく同じなわけです~

つまり、

全体を見れば次元も分かるし

次元を見てその関係性を積み重ねていけば

全体も分かるということなのです~

つまり、ケーキ一片一片をくっつけていけば

全体(ホール)が出来るし、

全体から一片一片を切り出すことも

可能なのです。

これを、知識の双方向性と呼んで

今日の論を終わりたいと思います~

結論としては、

全体は一片を形作るし

一片は全体を形作っているのです~

苫米地氏の著書でも、

そう取り扱っていました~

ゲシュタルトに関する文章だったのですね~b


お疲れ様でした~

何か質問等ある場合は、

休憩ポイントの番号を活用下さい~

何章の何番

という形であれば

答えやすいと思うので、

(質問しやすいしb)

その方向でお願いします~b





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