株で儲ける方法
- カテゴリ:20代
- 2013/06/09 06:15:12
今日起きたときに思いついたのですが、
株で一定の利益を出す方法~
6つの選択肢から安全な1つを
選び出す方法です~
これは株限定の話なのですが、
投資・重要な戦略選択でも行えます。
(もちろん、進路などには応用しないで下さいb
あくまでも株の話ですb)
まず、
株価も購入可能単価もバラバラな
6銘柄があるとします。
今回はエクステテンデット(追加)で
3品種扱うことにします。
あるけど、買わない3品種です。
計算する上でバランスを取るために
必要なので導入しますb
例えば
石炭株 60c 10株
木材株 50c 20株
魚枠 45c 20株
果物株 35c 20株
繊維株 35c 10株
美術品株 25c 10株
があるとします。
60c~というのは
購入単価が60cです。
(もちろん、600円でも6000円でも構いません)
購入単位は、最低の購入単位ですb
この場合、
石炭 600c
木材 1000c
魚 900c
果物 700c
繊維 350c
美術品 250c
というように、
最低購入価格が決まります。
(実際には20株単位なんて
ないかもしれませんが、
考えやすいように導入しています)
これを、最低購入価格とします。
まず、この状態で
買う品目を3品目に絞ります。
つまり、ここだったら
木材
石炭
魚
の3品目でしょうか
それぞれ最低購入単位だけ購入
したとします。
つまり、
木材 1000c
石炭 600c
魚 900c
です、
一番単価が高いのは
木材
安いのは石炭です
相場の変動が開始しました~
まず、変動したものの中から
下がり幅になったものを捨てます。
例えば、石炭が下がったら魚
魚が下がったら木材
木材が下がったら魚
というように
2番目に高い単価の株に乗り換えます。
もちろん、2つ下がったら
下がり幅(%)が少ないほうの
株を残します。
3つ下がった場合は
特殊ですが
一番下がり幅が大きいのと小さいの
それぞれ残します。
もじ木材が一番大きければ木材
石炭が一番大きければ石炭
魚が一番大きければ木材といったように
それぞれ両極端をとるようにしますb
二つ残りましたか……?w
この場合、魚が下がったとして
木材 石炭を残します
魚株は売却して、
木材と石炭の購入に充てます。
(買い増し①)
この場合、単価の比率
に応じて5対3で買い分けることにします。
高価格の商品を買ったほうが
儲かる確率が上がる(=レバレッジが利く)ので、
そうします。
レバレッジとは、てこの意味です。
3つとも上がった場合は、
残念ですが好きなのから選んで下さいb
コツは、選んだものを捨てる です。
残すものは選ばないほうが効率的です。
開始早々暴落なんてのは
あまりありませんが、
その場合も対応は同じです。
つまり、一番下がり幅が小さいのを残す。
あるいは下がり幅が大きいのと小さいのを
組み合わせます。
(どのみち最後に1つ残すので、
リスクと利益にヘッジしやすくするため です)
今、木材は150%所持
石炭は130%所持です。
それぞれ購入単位は割り切れたものとして
計算しています。
無限に買い増せば可能です。
つまり、金額で
木材 1500c(500c+) 20株+10株
石炭 800c (200c+) 10株+約3株 (総額)
(割り切れないので大数です)
計算できないのでだいたい5対3
となっています。
となります。
200c分残りましたが
これは損失補てん分です。
お小遣い分としてでもとっておいて下さい。
計算しやすいように割り切りやすい数でやってます。
開始後すぐに900c分の200c損失するなんてことは
ありませんから、
安全株ですね。
で、木材と石炭が残りましたが、
今度は上がった方を残します。
(二つとも下げ幅の場合は原価よりプラスに
転じた場合に買い増します)
ここでも、
売却した分の3割~5割を
購入費用に充てることにします。
今回は石炭が下がって石炭株を
売却したとしましょう。
800c、売却です~
5割の400cを、
木材株の購入費用に充てることにします~
(ここで乗り換えるのがポイントです~)
株は、ある程度のトレンドで推移しているものと
します~
8株買うなんて芸当は出来ませんが、
10倍購入したとして計算します~
(40倍、60倍でも構いません~)
つまり、全体量が変わるので
数合わせ、というわけです~
つまり、買い増し後の
木材株は
1900c (20株+10株+8株)
38株(10倍にすれば計算可能なので
あえて8そのままです~)
1900cで38株
ということになります~
下がった株の売却費用半分~3割を
次の株の購入費用に充てているので
損失はありません~
上昇分で賄えますね。
もし、木材株が5%増しなら
2.5(50の5%)×38株 で
95c上昇
つまり、
1995c(38株)
ということになります。
損切り分でいくらか返ってきたにしろ、
95cは純利益なわけです。
もし、木材株を大量に買い増ししていたら
それはそれで儲かります。
ポイントは、
いかに下がり幅に振り回されずに
上(今ノッている株)に
買い替えるか、です。
つまり、出来るだけ損をせずに
儲かる方法がいいので、
今回の方法を紹介したわけです。
つまり、損失分を売却して
新しくノッっている株に
買い替える方法です。
これにより、
利益の上積みができます。
後は、木材株の上昇幅を見て
買いますかどうかを決めるだけです。
もし、石炭が上がったり
魚が急上昇したりした場合は、
その市場から身を引くべきでしょう。
あくまでも、平常のトレンドが
安定して推移することを前提としています。
あくまでも、複数試しながら買い替える方法
なのですね~
これをニコタの農園に応用するなら
24時間足なので
2品種買って
上がったもの か
極端に下がったもの(売却価格)
を選択して作るようにします。
ここで重要なのは、
出荷数ではなく、
出荷時の価格で決めることです。
なので出荷数が少ないからといって
買い時ではありません。
みんながおんなじことを考えて
全員買ってしまうのです~
もちろん、買った分はいつか
消費しなければいけませんから、
その間は損失となります~
野菜はプレッシャーが少ないので
大体在庫を貯める感じになりがちですが
ある方法論を使えばこういうことですよ
ということが言いたいわけです~
トレンド(株価の傾向)が
両極端な場合は
極端なケースだと
上がるか
下がるか
の2択に持ち込めます。
つまり、50%
5割ですね。
5割の確率で儲かることができます。
本当は普通の確率なのですが
迷う・買い間違えるなどの要素が入ると、
5割を切ってしまうので
まずは5割にヘッジするというのが
重要になってきます。
ニコタ農園は
出荷待ち
ということもできるので
上がった時に売ればいい
つまり、
5割の確率で儲けても
(上がり下がりしても)
売却時プラスなら儲かるわけです。
全部です。
これに賞味期限なんかがつくと~
実際に市場と同じで
デットヒートになる可能性もあります。
もちろん、予約売却の制度がないと
中毒者続出なのは間違いないです~
これを、街に応用するなら
攻められ得る方向を3方向に絞ります。
同じ方法で
攻められ得る方向を徐々に絞っていけば~
(最近の動向・軍隊の配備数・配備の割合などで
決めます~)
事前に攻められる方向を決定することが可能です~
逆に言うと、
こっちの配備傾向を変えずに
相手に読まれないようにするのも
重要です~
もちろん、配備をわざと偏らせて
相手の侵攻を誘う
といった考え方も出来ます~
駆け引きですね~