論理について2,3
- カテゴリ:20代
- 2013/06/09 11:53:57
論理的な論法なんていりません。
必要なのは、間を埋めるロジックだけ―――
まぁ、こういうタイトルですが
論理的な論法が必要ないと言っているわけでは
ありません。(当然ですね
ただ、自分がやっていることを説明できればいい。
論理的思考力とは根本はそこから来るものだと
思っています。
何が論理的で何が論理的でないかは、
その人には分かりません。
めまぐるしく頭の中で切り換わります。
重要なのは、間のロジックをしっかり説明する
力をつけること。
自分がやっていることを説明できないようでは、
ダメですからねー
なので、論理的思考力の上に
解放された直感思考がある感じです~
論理的思考力も直感を通せば
よりスムーズでスピーディーな判断ができる~
直感も、論理的思考のバックグラウンドがあれば
より素早い判断が出来ます~
ここで重要なのは、
人間の出力が論理的と直感的などの
チャンネルを通じて行われていること~
根本的に、考えてることは同じなのです。
そのなかでも、表現方法が違うだけ~
なので、混乱したら一度落ち着いてリセット
してみることが重要なのです~
ちなみに、いろんな立場で考えてみるのも
大事~b
これを鍛えるのに、
本を著者になって読む
ことが重要になります。
つまり、本を手に取ったら
著者紹介の部分に目を通す
著者の人格をなんとなくコピーしたら
本を読みます。
自分の余計な雑念が入らないので
落ち着いて読めるのですね~
読書で一番気をつけるべきなのは
読み落し です。
つまり、正確に読めていない
読んでも内容を取りこぼしている
そんな方のために
著者になりきって読むのはおすすめします~
また、速読も重要~
時間かけて本を読むのも重要ですが
速く読みたい方は
一行ずつ写し取るように読んで下さい
で、一行ずつ読みます~
文字は追いません~
こうすると早く読めるのです~
思考には読書がつきもの~
はたまた、読書には思考がつきもの~
速く読むことでいっぱい考える時間が
出来ますから、
速読は重要な要素なのですね~
もちろん、ゆっくり考えながら読むことも
重要です。
(あまり考えすぎてもしょうがないですがねb
というわけなのです~