Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


ニコタと中毒

ニコタと精神的影響「中毒」についてです。

一般に、中毒とはっきり定義できるものは
なんらかの影響が体に出た場合です。

体は正直ですから、
精神状況だけでも体に影響は出ます。

もちろん、生活に支障をきたしたら中毒
という見方もできますが

それは体への影響を伴っています。

ですので、ニコタのサービス内容を
見ると

かならずしも中毒というのは存在しないようにも
思えます。

(厳密に中毒と定義できる可能性は
ほぼないということです。)

何を中毒と呼ぶか
にもよりますが

基本的にニコタで中毒と
思われる様相をきたした場合には

基本的に元からの精神状態を
反映している場合が多いです。

なので中毒と呼べる状態はない
ようにも思えます。

ただひとつ可能性があるのは
日常生活に影響をきたした場合。

やりたいと思うことが
出来なくなった場合です。

自分の思うことができないのであれば
それは中毒症状と呼べるかもしれません。

一般的に、次の場合が考えられます。

やることがあるのに、どうしても出来ない。

それがやりたくないことの場合であれば
何にも問題はないように思えますが、

どうしてもやりたいことが
やれなくなった場合、

それは精神への影響を懸念せざるを得ません。

ただ、FPSの場合もそうですが
やり方によって影響が出るだけであって

実際にやること自体で影響がでるかというと
必ずしもそうではない、ということです。

一般によくあるのは、

すでに精神的に影響が出ている人が
コミュニケーションの場(ネットにおいて)に出ると
差別を受けるということ

あるいは、それが発現する場合が多いということです。

精神医学ではネットをどう扱っているかは
知りませんが、

自由に発言できる分
個の特徴が出やすいという側面があります。

話はそれますがうまく使えば
治療ツールにもなり得るということも言えます。

話は戻りますが
個の特徴が出やすい反面、

それ自体が他者とのやりとりにおいて
病的状態につながるという懸念もあります。

これについてはあやふやなので
触れませんが、

ネットがコミュニケーションツールの一部で
ある以上、

他者との接触は避けられません。

よって、日常と同じレベルの接触は
可能性として入れておかなくてはなりません。


つまり、ネットだからといって
やりたい放題ではないのです。

これは倫理的な問題になってしまいますが
日常とそういう意味では一緒なのです。

これが現在ネットに暗い影を落としている
根本の原因だったりします。

日常と、モラルのギャップです。

原理的には、日常とさほど変わりはないのに

モラルに差を感じてしまう。

そのあいまいさ加減が
ネットとリアル環境のギャップを起こしているようでなりません。

これは本題とはそれますが
ネットでは重要な問題です。

大抵の問題はなにか大きな共通の原因を
抱えているものです。

それは根源の問題であり、
早いうちに解決しなければならない
問題でもあります。

その問題を見つけるのは
学者の使命でもあるように
思えるのですが

まずは私たちが気づかなくてはなりません。

モラルとはそうやって維持するものだと
思います。

ネット中毒とモラルが関係あるとは言っていません。

大事なのは、問題を見つける努力を欠かさないことです。

これは、何にも通用します。

問題を見つける努力は、改善の行動へとつながるからです。

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2013/06/20 23:42
初めまして&こんばんは(❀✪‿✪)ノღ

サークル、参加していただけるのですか?
ღ感謝ღ✪‿✪*)♡ありがとうです♡

野に咲く小さなぺんぺん草みたいな
素朴なサークル…なのです……(。^^。)ゞ)))

ブログを拝見してると さすがに哲学者b
鋭い分析をされてて…
自分のサークルでは ちょい物足りないかもしれませんね(。^^。)ゞ

トピ立て自由なので
楽しんでいただけたら 幸いです(๑◔‿◔๑)

最近、体調不良のため 放置ぎみですが
頑張ります❀(。◠‿◠。)♡

どうぞよろしくお願いいたします❀



  どうせ  やるなら

  たのしく   たのしく     『菜根譚より』


     ☆(〃゚ v ゚〃)♫




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