Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


融和と融合

融和と融合―。

それは
A+B+x=A+B で表されます。

つまり、

左辺のxは右辺では消されています。

AとBの融和に、
xは必要な等価交換だったというわけです。

例えるなら、
原子核の融合にxは必要な素粒子だった
というわけです。

数字の軸しかなく数字の概念しかない
数式ではxは消えざるを得ません。

物理学で例えるなら、
xは素粒子だったわけで
原子核の融合で消えた瞬間

ダークエネルギーの仲間入り
というわけです。

ダークエネルギーと言えば
スターウォーズのダークサイドを想像しますが、

あれの元になっているのは

陰陽説の対極の発想です。

あれの半円のなかの
小さな点がダークエネルギー

白い図形の中にあるのが
ライトエネルギーともいうべき

ダークマターなのです。

ダークエネルギーは
宇宙のほぼすべてを構成している
ものです。

人間の知っている
元素はわずか数パーセントしかありません。

残りは未知の物質です。

あるいは、人間が知らないから
ダークエネルギーで

向こうの人々には
ライトエネルギーかもしれないのです。

話を戻します。

重要なのは、

A+B+x=A+B

になることです。

xは合成の過程で消えます。

左辺が融合なら

右辺は融和です。

融合がエネルギーを消費するものなら、

融和は完成した後なので
エネルギーを消費しません。

これに何か書き加えるなら

両辺にyを足すとよいでしょう。

意味のないことが分かります。

A+B+x+y=A+B+y

完成したものですから
足しても無駄なのです。

なのでこれを次元に例えるなら

yは余剰次元です。

A+Bは三次元宇宙です。

xは四次元宇宙の手引きです。

時間関数と言ってもいいかもしれません。

時間は経つと消えます。

消えるのなら、融合で
消えてしまいます。

RPGでアイテムを合成したら、
若干お金かエネルギーを消費
するのと一緒です。

消えたものはなくなります。

エネルギー保存の法則が
ありますが、

熱量以外の“何か”になったのです。

熱量にならなければ、
式には書けません。

定量化する必要がありますから、
簡易式ではxは消える範囲です。


融合は必ずエネルギーを
消費します。

融合がエネルギーを
消費するものなら、

融和(完成した状態)は
エネルギーはすでにありません。

正確には、
見えない形で消えています。
(なので有る、ということ)

融合は生物なら遺伝と言ってもいいかも
しれません。

ですが、人間では
融合はストレスという形で
両親に残ります。

融和には感情がありません。

生まれもって自由なので、
当然です。

自分から感情を身につけていく
のですね。

親が与えた感情などないのです。


融合は、
化学物質で考えるのが
都合がいいようにも

思えます。

生物(脳が高次機能をもったもの)で
考えるときりがありません。

そもそも、式になにが入るのか
分からないからです。

新しくものを生み出してしまいます。

xはフォースという見方もできるかも
しれません。

その場合はダークエネルギーが
スターウォーズで言うフォースの
正体です。

となるとスターウォーズは
巨大な現代物理学のスクリーン
だったというわけです。

ハリウッドでは30年前から
宇宙物理学が盛んだったのか、

ジョージ・ルーカスは
30年後の物理学をすでに知っていたのか

どちらかということになります。

答えは知りません。
ですが、人間は何か最初から知っているのです。

〈終わり〉

アバター
2013/06/30 13:05
まぁ、

世の中で起こっていることに

いちいち理屈をつけたのが

物理学や生物学ですから、
前からあるのであって

それに説明がつくのが
最近だった

というだけの話なのですね~b

どう観察するかが
学者の個々の違いであって、

たぶん見てるものは
それほど変わってないのかと
思いますb
アバター
2013/06/30 12:54
 なぬ~。

 難しい話ですね。

 でも、人間って意外と昔から色んなこと知ってて、

それが最近発見されているとか、そういうのはよく聞きます。

 人間って不思議ですね^^




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