Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


答えの見つけかた・探しかた

答えの探し方です。

簡単な方法です。
もしかしたら無意識に頭の中でやっているかも
しれません。

概念をいじる方法です。

まず、例えば現状からアップグレードしたものが
欲しい場合、

近未来型ゲーム機なら

PS3に自分の欲しいゲーム機の像
あるいはやりたいゲームをやっている
画を想像します。

それは現状でないものが好ましいです。

そうすると、今持っているPS3と
自分の欲しいゲーム

(この場合はソフトでもハードでも構いません。
とにかく自分のやりたいゲーム像です)

を、想像すると
現状の持っているゲームと

自分の欲しいゲームの
LUB(リーストアッパーバウンド:最小公倍数)
ができます。

つまり、足りないものが見えるのです。

宿題なら、
目の前の面倒くさい宿題か、
あるいは面倒くさいイメージに

自分が上手く宿題を一瞬で片付けた画を
イメージします。

そうすると、どうして宿題ができないのかが
見えます。

やり方が見えるわけです。

次に、答えを見つける方法。
悟り級の方法とも言えるかもしれません。

今いる世界などを思い浮かべたときに、
理想の世界に絶対にあるようなものを
思い浮かべます。

それは、相対性のようなものでもあり、
陰陽図の対極のようなものかもしれません。

つまり、今いる世界と理想の世界をくっつける。
あるいは、想像したものに一緒に存在しそうな
物事を結びつけるのです。

例えば、

上手くブログを書く自分なら、
今ブログを書いているイメージと

理想のブログを書いているときの
イメージ

あるいは、自分が理想のブログを
書いているときに絶対ありそうなものを
想像します。

そうすると、現状と理想のLUB(最小公倍数)が
できます。

つまり、理想を達成しなくても悟れるのです。

例えば、これは苫米地英人氏の著書に
書いてある方法ですが、

悟りたければ、今が一番幸せだと思うこと。
目標を全部達成したと思うこと。
(Dr.苫米地、宇宙を語る より)

という方法があります。

これは、現状に理想のイメージを
重ね合わせたから悟れるというものです。

反対に言えば、
理想のイメージや言葉をブログなどに
書けば、

それを見た人は幸せになれるわけです。

ある種のアファメーションとも言えるかもしれません。

現状に何か足りないと思ったら、

理想の世界にありそうなもの、
あるいは

理想の世界になったときに
必ずそれの隣などにありそうなもの

を想像します。

そうすると、

現状見ているものに加えて
理想の世界が同時に見えます。

現状と理想の共通点が見えるわけです。

つまり、悟らなくてもなぜそれをやるかが
悟れる上に、

答えまで見つかるのです。

具体的には、

今ブログを打っていたら

上手くブログを打つ自分を想像します。

そうすると、
なぜブログを打つのか
どうやったらうまく書けるのか

自分が理想の状態になったときに
どうやって進めばいいのか

全部見えます。

目標達成には直接
関係ないようにも見えますが、

まだ分からないことを
探る時に有効です。

シンプルな式にまとめると

今の自分(あるいは起点)に
理想の自分あるいは環境を
思い浮かべると、

何が足りないのか
あるいは

何が共通点なのか
これを続けるとどうなるのか

ある目標を達成するには
どうしたらいいか

全部見えます。

例えば、ある人のブログに
「見える」と書いてあれば

その背後関係がはっきりと記してあれば
どんなものでも見えるようになるわけです。

「視える」と書いてあるだけでも
何か特別なものが見えるかもしれません。

また、「感じる」という言葉を見た瞬間に
見た人はそれぞれ何かを感じています。

これが言葉の想起性というものです。

今の自分と言葉の想起性を感じている自分を
重ねてイメージすると、

理想の自分、
目標を達成した自分が想像できます。

理想・現状といった
目標に絡みそうな言葉を想起しているからです。

ジェダイのようになりたければ、
ヨーダやオビワンのように戦ったりフォースを
使うことをイメージします。

そうすると、
どう使えばいいのかが分かる。

また、この世界の物理的制約上
どこまで同じことができるかが

分かるわけです。

この方法の最大のいいところは、
ちょっとイメージするだけで

すぐ理想の世界をイメージできることにあります。

理想の世界にジャンプできるのです。
現状に縛られることもありません。

(もっとも、現状に縛られていれば
すぐもとに戻ってしまうこともありますが)

例えですが、
現状から理想の世界をイメージするだけで、

どんな自分になりたいか、
本当は何をやりたいか

がイメージできるわけです。

現状と理想の世界を結ぶものが、
何をやればそうなれるか、とか

何がその二つを結びつけているのか
などが分かるからです。

つまり、関係性のありそうなものを
結びつければいい。

そしたら、そこにLUBができます。
LUBは目標への最短距離です。

できるだけ大きな概念のLUBを作ると、
すぐに答えは見つかります。

この方法のいいところは、
小さな概念(くだらないだろうと思うこと)でも
十分にイメージを作れることにあります。

例えば、
モテたいのなら

単純に今の自分と
モテている自分をイメージします。

すると、何が足りないのかが分かります。

また、今の自分と
理想の好きな異性に好かれている自分をイメージします。

そうすると、なぜその異性に好かれているかが
分かるわけです。

なぜそういう関係性になったかも分かるわけです。

つまり、どうやればそうなれるかが明確にイメージできるわけです。

それが出来たら、先が見たい人は
3か月後、2年、5年後

その異性とどうなっているかをイメージします。
もちろん、理想がベストです。

そうすると、どうすればどうなれば
そこまで行けるかが見えます。

ちなみに、そこまで行くと
なぜそれが必要なのかは
特に重要とは思えなくもなります。

イメージを大きくすることで、
つまらないことにも捉われない
ようになるわけです。

最後に、
部活動なら

今活動しているイメージと
県大会で優勝するイメージを
結びつけます。

そうすると、どうやれば優勝できるのかが分かる。
何をやればそこまで行けるのかが分かる。

リアリティを高めることによって、
どうすればいいかの方法も分かるわけです。

見えない場合は、
ちょっと簡単なイメージでもいい。

例えば市の大会で優勝するとかです。
それなら簡単にイメージできますよね?

少なからず、そういうことは比較的身近なので
優勝したイメージは作りやすいはずです。

上手くいかない場合は、
ゲームや趣味で上手くできたときのイメージでもいい。

それに至る方法と、市の大会で優勝する方法は
意外と似通っているのです。

部活に意味が見いだせないときは、
今の部活をやっているイメージと

理想的に楽しんでいる状態のイメージを
結びつければいい。

そうすると、なぜ部活をやるのか
なにが楽しいのかが見えるはずです。

これは、あくまですでに知っている情報を
知る方法なのですが、

人間には知っていても見えないことがあります。

スコトーマ(盲点)といって
すべての情報を認識していては脳がパンクするので、

適当に見えない情報を作ってしまうわけです。

普段認識していない情報を
意識することによって、

意外と簡単に答えが見つかる場合もあります。

今回はそういう方法でした。

今回のがいいところは簡単なイメージでも
思い浮かべられるということです。

ブログを読んだ人に何か思ってもらいたければ、
読んだ人がそう思うところをイメージしながら
書けばいい。

そうすれば、予想した効果を上げるはずです。

アバター
2013/10/17 13:10
効果があったみたいでよかったです^^
アバター
2013/10/17 07:49
なんとなくわかりました。
確かにそうですね。結局どうすすんでいけばいいかわからないのは
明確な物がないから・・わからないから
言われるとおりにすると
足らないものが見えてきます。

そして理由や動機って自分が一番見えてないものなんでしょうね。

あ、勝手にすみません
あなたが思うほど理解できてませんが
でも、多少私の頭は整理できました、ありがとうございます^^





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.