Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


偏向と傾向

物事の偏りを決めるのは傾向です。

これが~も続くと予想するなら偏向です。

傾向にも当てはまるかもしれませんが
偏りは傾向であって

続くと予想するのは偏向です。

逆に、偏りが続くのなら偏向でもあるし
~も続くの原因は傾向です。

なんのことか分かりませんが

傾向と偏向のお話です。

~が続くでしょうと予測するのは傾向です。

~が何か月も続くでしょうと予想したのなら
それは偏向です。偏りとも言います。

x+1が傾向なら

x+1+yのyが付くのが偏向です。

つまり、偏向は傾向に比べて長く続く「傾向」が強いとも言える。
傾向の長期予測は偏向です。

斜めにグラフがつくのが傾向なら
それになだらかな付加がつくのが偏向です。

言ってる意味分かりませんよね?
当然です。

理解すると予想するのなら
傾向ですし

(理解するという傾向)

それが続くのなら偏向、つまり
偏りです。

偏りは傾向の後に来ます。

つまり、偏っているからといって
その後傾向は来ないし、

傾向があった場合には
その後に偏りが来ます。

つまり、理解しないと予測するのなら
その後は理解できないという偏向が来ますし

理解すると予想するのなら
理解した後なにかやるという偏向が来るわけです。

偏向が来たあとはどうなるか?

終局に向かってゼロ線まで下がるとも言えるし
熱力学的ビッグリップをして跳ねるとも言えます。

これが、グラフのマイナスを通って一巡するのが
熱力学的サイクルで、

量子力学を加味しなかった場合の
エネルギーの循環です。

量子が入ると、
3次元4次元のグラフが入ってきます。

経済をホールで理解する日が来るというわけです。

物事の傾向と偏りを極めると、
あるのは循環。

循環しないものなどないのです。

傾向も偏りも、すべて循環のためにあります。

循環を形作るのは、二極性、
対極です。

対になる二つのものが
循環を作ります。

一番簡単なのは光と闇です。

一番抽象度が高いので。

対極の総和はほぼ同じです。
すべてがあって、すべてがあるのです。





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