Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


場の発想と気の遣い方

場の発想と気の遣い方について、です

気といっても、おせっかいのことです。

もし、人間のいる場を、場と呼んだ場合。
自分の、それぞれの宇宙を場と呼ぶのです。

そう、情報空間の宇宙を平面的立体的に見ている感じですねb

人間のいる範囲、その周りの範囲をすべて宇宙と呼ぶことにします。

もし、人間のいる場が情報宇宙で、その周りが場だとしたら。

その「場」を跨ぐのは、
ある意味おせっかいだと思うのです。

単に、場として見た場合には
それを越えて多少気を遣うのは
いいことのようにも思える。

ただ、それらが個人で完全に独立した場
と見た場合に

それをあえて跨ぐのは多少迷惑ではないかと思うのです。

人間は、それぞれ個人が独立した場を持っています。

それが、もっと大きなところでつながって
情報場、と呼べる宇宙があるとも言えます。

私の場合、それはフォースとも呼びます。
もっとも、呼びやすいからそう呼んでいるだけです。

もし、他人の場に対して気を遣うとしたら、
表面上はいいことかもしれませんが、

独立したものと見た場合に
やはり他人に助けはいらないのではないでしょうか。


人間は、一人一人がすべて自分の足で立っています。
その世界に、他人が手を貸して「やる」というのは

ちょっとおせっかいではないでしょうか。





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