場の発想と気の遣い方
- カテゴリ:20代
- 2013/12/01 17:39:49
場の発想と気の遣い方について、です
気といっても、おせっかいのことです。
もし、人間のいる場を、場と呼んだ場合。
自分の、それぞれの宇宙を場と呼ぶのです。
そう、情報空間の宇宙を平面的立体的に見ている感じですねb
人間のいる範囲、その周りの範囲をすべて宇宙と呼ぶことにします。
もし、人間のいる場が情報宇宙で、その周りが場だとしたら。
その「場」を跨ぐのは、
ある意味おせっかいだと思うのです。
単に、場として見た場合には
それを越えて多少気を遣うのは
いいことのようにも思える。
ただ、それらが個人で完全に独立した場
と見た場合に
それをあえて跨ぐのは多少迷惑ではないかと思うのです。
人間は、それぞれ個人が独立した場を持っています。
それが、もっと大きなところでつながって
情報場、と呼べる宇宙があるとも言えます。
私の場合、それはフォースとも呼びます。
もっとも、呼びやすいからそう呼んでいるだけです。
もし、他人の場に対して気を遣うとしたら、
表面上はいいことかもしれませんが、
独立したものと見た場合に
やはり他人に助けはいらないのではないでしょうか。
人間は、一人一人がすべて自分の足で立っています。
その世界に、他人が手を貸して「やる」というのは
ちょっとおせっかいではないでしょうか。