Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


一瞬でしかない、集中(集中力と一瞬)

お題が出ましたので「集中力」で書きたいと思います~

まず今回取り扱う集中力ですが、

「一瞬の、思考や止まって見える状態をあえて集中力と呼ぶなら?」
をテーマにしたいと思います。


止まって見える、「一瞬」

科学的に、集中力というのは必要ない、ということが言われています~

「本番に強い脳と心のつくり方」 苫米地英人氏の本です~

この本によると、

集中は一瞬でいいからあとはリラックス状態が好ましい
ということです。

ということは、集中力は必要ないということです。

なので、話を「一瞬止まって見える状態や集中の状態」に戻します。

何の話かというと、
夢の中で、最近フォースを使うことが多いのです。
バカバカしく聞こえますが、実際吹っ飛ばしたりします。

それについてはどうでもいいのですが、
重要なのは、「一瞬の集中」です。

一回そういう体験をすると、
一瞬の集中というものがいかにおもしろいかが分かります。

また、重要なことがいっぱい詰まっています。

簡単に言うと、一瞬の集中ですべてを出し切るからです。
ということは、準備した時間がすべて一瞬という時に注がれるからです。

こうなると、「一瞬」について美化したような文章になってしまいがち
ですが、

ここは敢えて「一瞬」について話を進めたいと思います。

「一瞬」が重要なのは
すべて一瞬に詰まっている、「三千一念」という考えのもとです。

つまり、一瞬にすべて凝縮されるから、一瞬が重要というわけです。

話を戻します。

一瞬は、一瞬のことでしかないわけです。

ただ、それがなぜ重要かというと、
一瞬の判断は、すべての判断でもあるからです。

例えば、剣を振るとき、
(ここでは疑似的に、おもちゃや竹刀でもOKとします。)

一瞬ですべてが決まるわりには、
一瞬にすべてが詰まっています。

ということは、「止まって見える」というのは
しっかり頭が働いているから、です。

頭が働くというのは、それだけ知識があって
バックグラウンドが成り立っているから、です。

「一瞬」で判断するトレーニングを積み重ねると、
頭が鍛えられます。

苫米地氏の著書によると、
一瞬の判断を積み重ねることで
神経ネットワークが強化されるみたいです。

それによって、次の一瞬の判断をするときに
より適切な判断ができるわけです。

それを積み重ねると、「止まって見える」現象も起きるのです。

ただ、一瞬は一瞬でしかありません。

一瞬の判断をミスる、ということは
ちゃんと学習していなかったというだけの話なのです。


実際に止まって見える現象

実際に、体験なのですが
剣を振るとき、あるいは戦っているときは

慣れてくる(つまり、自分でクリティカルを繰り出した、と
思ったとき)と

剣が止まって見えます。相手の剣も、相手の顔も、すべてがです。

周りのものは動いて見えています。

ただ、それもゆっくりです。

一瞬集中すると、「止まって見える」というのはまさに
このことだな、と一瞬思いました(笑)

相手の出してくる手から、自分の出そうとしている手、
その相性とかどういう手番になるか、まで

全部一瞬で判断している気になります。意外とゆっくり思考している
感覚になります。

一瞬についてはこんな感じでしょうか~


まぁ、あくまで一瞬は一瞬なので一瞬のことでしかありません~

一瞬が終わってしまえば、それは二度とないわけですから^^;

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2013/12/08 16:27
alfonceさんに言われたら嬉しいですね~w

ニヤけが…←
サークルに載せさせて頂きましょうかね(´・ω・`)
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2013/12/08 16:20
そこまですごい作品ではないですよ(´・ω・`)
カスいですよ(´・ω・`)
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2013/12/08 16:14
そんな事本気でないです。
そこまで言っていただけるとは思っていませんでしたw
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2013/12/08 16:08
ここに失礼しますっ

そんな事ないですよーw
お世辞でも嬉しいです(´・ω・`)




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