情報を得る方法
- カテゴリ:20代
- 2013/12/14 13:18:00
情報を得たければ、まず自分が発信者になることです。
もし、相手の立場になって、
情報をやりとりしたくなる、情報の湧く泉だと思われている人とは
どういった人でしょうか。
簡単です。情報を発信している人です。
情報が欲しければ、まず自分から提供することです。
相手の立場からすると、情報を提供してくれる人が
情報の中心地になるわけです。
やりとりの概念で考えると分かりやすいですが、
交易では、対価の払えない人は取引を認めてもらえません。
何かしらの、対価のやりとりができるから
交易が成り立つのであって、
情報でも同じく、対価の払える人が情報のやりとりをできます。
その対価とは、やはり情報です。
仮想通貨や、お金で兌換してもいいですが
やはり情報には情報で返すのが理想でしょう。
なぜかと言えば、そこに情報の流れができるから、です。
情報の中心地を作るのは、容易ではありません。
ただ、情報を発信する人がいれば、
自然と情報が集まってきます。
やりとりの話ではありませんが、
情報が欲しければまず自分が発信源になること。
相手の欲しい情報を提供してあげれば、
自然と情報は集まります。
もっとも、この場合で重要なのは
自分が情報の中心地になることで、
いわばリーダーのようなものです。
情報を大量に発信している人のところには、
自然と情報が集まってきます。
もちろん、さっきの取引の話ですが
与えれば、もらえます。
もらうには、なにかしらの対価を与えなくては
ならないのです。
情報には、対価を払わなくてはなりません。
それが何か、というと
情報であり、兌換性のある通貨なのです。
情報は、やりとりしてこそ情報です。
そして、21世紀の主要資源は情報にシフトしつつあります。
音楽・動画・メディア……
主要なメディアは、全部インターネットで見れるものになりました。
そこで重要なのは、情報の流れです。
その流れの中心にいるには、
やはり自分が情報を発信しないといけないわけです。