批判・主張には根拠を
- カテゴリ:20代
- 2013/12/15 12:56:06
批判には根拠が必要です。
なぜなら、根拠がないと、言われている方は
何を言われているのか全く分からないからです。
反論も、否定のしようもありません。
さらに、言い返さないのをいいことに
自分の言いたいことばかり書くのは
あまりにもアンフェアです。
ネットというある意味一方通行のメディアを
逆利用しています。
もし、コミュニケーションがやりとりで
成り立つと思うのなら、
批判にはちゃんと根拠を付けましょう。
そして、その理由と論拠、出典元を
添えるのもよしです。
トゥルーミンロジックでは、
根拠の元となるデータ・論拠を
バッキングといいます。
詳しくは、「人を動かす超書き方トレーニング」/苫米地英人著
をご覧ください。
もし、批判に根拠がなければ、
それはただの主張になります。
文句と同じです。
もし、言いたいように言って
相手の反論も無視した場合、
それではやりとりが成り立ちません。
ネットという不安定なメディアでは、
まず間違いなくその関係性は破たんします。
破たんしているのにやりとりしたって、
楽しくないですよね……?
まずは、根拠を明確にして、
それがなぜいけないか、
どういう影響を及ぼすか
を明確にしなければいけません。
批判の他に、主張にも
根拠は必要です。
理由は批判の場合と同じく、
根拠がなければ何を主張しているのか
全く分からないから、です。
しっかりと根拠を示せば、
ちゃんとしたやりとりは成り立ちます。
相手は何を言われているかが分かるから、です。
ネットの文章・チャットは書きものです。
ちゃんとした主張の方法を学ぶことで、
よりスムーズにやりとりができるでしょう。
主張は通じるということですね~
もっとも、どっちが合っているというわけではなく、
双方の主張を見た上でどちらが正しいか判断するものなので~
なるほど・・ってうなずくこと多いです
考えてみれば あまり主張することがないです
批判を恐れるからなのかもしれないですね
突き詰められてもうまく対応できない
それに物事をあまり知らないので ちゃんとした根拠も
話せません
又読ませて下さいね おやすみなさぁ~い^^v
なので出来るだけ何か主張(何か言う)したら
根拠も付け加えるようにするといい、
っていうことですよねb
簡単に言うと、理由です。
そう思った理由を付け加えると
話がよりスムーズに進むということです。
記事中で紹介した本の著者は、別の本で
ツイッターなどの短文投稿サイトは
主張だけがあって危険、
ということを書いています。
自分の言いたいことだけ言って、
極端な場合は悪口などを言いたい放題なのです。
あと、論理的話し方・書き方が身につかないから
危険だとも。
根拠をつける話し方をすると
相手の理解度もあがるというわけです。
まぁ、主張だけで根拠(理由)がないと
相手は何言われてるか分からず、理解できな~い
という状態になるだけなのでb
チャットはそうですね。
短文(それも超)なのでツイッターよりも難しいかもです~^^;
根拠を付け加える話し方だと野暮に思われる場合もあるかもです~
なので、さりげなく理由を付け加えるか
なるべく相手の話の〈理由〉に当たる部分を補完する話し方をすると
効果的かもしれません~
理由を補完されると、人間は安心してしまう傾向にあるようなので~
(理解のない相手と話すよりよっぽど居心地いいでしょうね~^^;)
話の途中で入る場合も、
理由の補完から入るといいかもです~
「……あれ?これってこういう話?」とか
「この話だよね、そういえばこんな感じかな?」など
(「あ~、なるほどね」でもOK 一応理解したという風に取らせておいて
話を自然に流せるからです)
相手の話の理由に当たる部分を途中で入る場合は
補完してあげると
相手は話に入ってきた理由が分かります。
同時に、なんで話の途中にいるかもわかりますので。
話の流れが分からず
途中で入りにくいという場合は
話の流れを知る必要があります。当然ですが^^;
どういう話か知るためには、
(一つの方法ですが)
相手の話の理由を補完してあげる、ことと
言いたいことを言ってあげる などが効果的です。
話をスムーズに進めるためのひとつの方法論ですね~
もっとも、それ以上に自分が相手より知識があるのが大前提ですが^^;
相手の話に対して相手より知らないと、それすらできないわけですからw
チャットは難しいですよね 相手の話の流れをKYで知らなきゃ続かないから・・・・