フラグ・兆候を見分ける/情報収集のお供に
- カテゴリ:20代
- 2013/12/22 14:08:07
フラグを見分ける、兆候を探す方法です。
フラグは、何かの兆候のことを言います。
何かが起こるとき、
(あるいは、その兆候を感じるから何かが起こる、とも)
人間はフラグを感じます。
そして、それを口にすることで
実際に事件が起こるとも言える。
フラグとは、兆候のことです。
そして、それが起きるときには
大抵フラグが立ちます。
見逃せば、関係ありません。
ですが、見逃してしまうということは
それ自体に気付かなかったということですから、
その事象は防げなかったということでしょう。
話を戻します。
フラグを見分けるのは簡単です。
何か、兆候が起こったら
それだ!と感じることです。
ただ、感じるだけでいいのです。
もちろん、世の中全体に目を向けたときに
フラグだらけで疲れてしまいますから、
普通は脳内処理の関係で
自分に興味のあることから
概念ツリーのような関係で
事実を抽出することになります。
つまり、関連ある事柄からなら
フラグ(事実)を見つけやすい、ということです。
例えば、サッカーが好き(前提)→
サッカーの練習がある(フラグ)→
転んだ(フラグそのもの)→
怪我をする(事実)→
手当してもらう(結果)
といった具合にです。
この場合は、こけてケガをするという(事実の)フラグが
サッカーが好きでサッカーの練習がある、
ということでもありますし
サッカーで怪我をする(という)フラグが
サッカーが好きで、こけたという事実でもあったりするわけです。
(乱暴な言い方をすると、サッカーが好きというだけで
こけるフラグにもなりかねません。もちろんそういう状況下で、です)
ここで言いたいのは、
フラグは何かの事実につながっているということです。
そして、明確に何かが起こるフラグがあるときは、
それがいつかは起こるのです。
(普通は、それが起こる前に別の要因で解決し得るから
フラグが消える場合もある)
つまり、兆候さえ見つければ
何が起こるか分かるわけです。
それを処理するのは脳ですから、
あとはうまくそれを処理する方法を身につければ
いいわけです。
そのうちある程度の知識はできてくると思います~
というか、誰でも知っている内容はあります~
上手く引き出せないだけで、ちゃんと使えるものとして
頭の中に残ってると思いますよ~^^;
知識のバックボーンを作りたいわ~~ 最近物忘れがひどくて
脳の老化をかんじます 凹〇コテッ
そうなのでしょう。
もしくは、得意なことに関しては
働き過ぎて意外と意識にない、とか^^;
フラグの処理に関して言うと、
(たぶん人間は無意識でやっていることかも
しれませんが、)
知識のバックボーンがないとできないものなのです。
もちろん、その処理過程は無意識なわけで。
今回のフラグの話は、
自分で意識してフラグを処理する方法なので、
よっぽど用意してやらないと無理です。
他にやることがあって、頭を使っているときは
なかなか難しいかもしれませんね~
知識は使いようですので、
どんな知識も使い方によっては役に立つということです。
その使い方さえ、工夫すれば
どんなことにも役立てられるということが
言いたかっただけです。
コメントありがとう~^^
学習能力がないと言うか(◞‸◟ㆀ) トホホなのです><