Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


読書のすすめ

読書は脳にいい効果があります

情報空間の操作は脳にプラスになるからです

実際、クラシック音楽や芸術などは
身体的操作や
情報空間の操作

を伴うため

前頭前野を使います。

前頭前野は創造性を司る器官です

前頭前野を使う、ということは
創造力がアップ、

つまり、脳にプラスになるのです。


読書をおすすめしたのは、
音楽よりも気軽に取り組めるから、です

この場合の音楽とは、
特にクラシック音楽を実際に演奏する
などの場合です。

音楽を聴きながら読書、ということも
できますが

それなら同時進行でやってしまっても
いいわけです

脳は同時に複数の作業をできるように
できているので、

読書と音楽鑑賞ぐらいは同時にできるのです。

実際、音楽を聴きながら読書という人も
少なくないでしょう。


読書が脳にいい、という根拠は
ふたつあります。

ひとつは、読書をする
ということは

情報空間の操作をする、
ということです。

情報空間の操作をする=脳を使う
ということは

脳の発展につながります。

脳は使わないと、発展しないからです。

読書なら、その脳を使うことに
効率よく介入できるわけです。

特に、小説なんかは
前頭前野を使うのに
効果的な運動です。

情報空間の操作=脳を使う
ということだということです。


もうひとつは、

読書の冊数を重ねることで
文字のパターンを覚えられる
ということにあります。

文字のパターンは、
本によって違います。

当たり前ですね^^;

書いている人も、目的も違う
わけですから

当然文字のパターンは
違ってきます。

ここで重要なのは、
文字のパターンを覚える、
ということは

あとで文章を書く際に
非常に役に立つ、ということです。

私たちの認識は、記憶でできています。

文字を書く際も、当然記憶と創造力
が総動員されます。

文字の配列パターンを覚える、ということは
そのまま文章を書く際に使われる、

ということです。

つまり、記憶から引っぱり出される
文字のパターンは、

見たり読んだりしないと
覚えられません。

人間は知っていることからしか
知識を使えませんから、

できるだけ多くの文字=本を
読んでおくことで

その文字のパターンを増やせるわけです。

ここでいうパターンとは、
特に文字の配列のことをいいます。

日本人は日本語でいいので、
文字のパターンを覚えることが

文章を書く際に役に立つ、
つまり、情報空間の操作能力が
上がることに直結します。

頭がよくなる、ということですね。

めんどくさい学校の勉強なんかも、
読むべきものをさっさと全部読んでしまえば

終わりです。

実際に、書いて問題がすぐに解けなくても
いいわけです。

テキストなどを読んだ、ということは
学校での必要事項はすべて読んだ、

ということです。

それなら、後からあせって勉強する必要は
ありませんね。

読むべきものは読んだのですから、
さっさと次の本に移るか、

その分野のもっと深い本を読んでいいわけです。

興味のままに進むことで、
さらに脳が発展します。


情報空間の操作能力が上がる、
ということは

処理能力が上がる、つまり
頭がよくなる、ということです。

私たち生活は脳の情報処理依存ですから、
これを上げるとさらに快適になるのは
いうまでもないでしょう。


また、読書が苦手、
という人は小説でもぜんぜん構いませんb

読まないと文字空間の操作能力は
上がりませんから、

最初は小説でもいいのです。

もちろん、小説にも同様の効果があります。

読んでいくうちに、
もっと難解な本でも読めるようになりますから

好きな本でいいので
毎日読書をする癖をつけると
いいでしょう。





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