Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


水平線上の彼方に

今日は、自分について考えていました。
といっても、ほんの2,3分考えただけです。

なぜ、自分なのかというと
自分はほんとうに自分でしかないのか、
という点です。

結論としては
「世の中のものいままでの記憶
全部自分だ」、なのですが

全部自分だとすると
やはり他人はちょっと違う、
という結論にもなったわけです。

結局は自分は自分でしかない。
けど、他人はやはり違うのではないか。

そう思って、苫米地氏の唱える
「一人一宇宙」を実感したわけです。

つまり、自分の世界、記憶の世界には
自分しかいないわけだから、
考えてもしょうがない。

むしろ、そこに他人がいても
自分しかないわけで

やはりそういう意味で
自分の記憶の世界には
自分しかいないわけです。

もちろん、他人を見ると、
「あ、他人だ」と実感できますからね。

自分の記憶の世界には、
自分しかいないにしろ

むしろ他人は堂々と他人のままで
在り続けるわけだ。

そうなると、自分は自分だけど
自分の世界は自分ものでしかないけど

他人はちゃんとそこにコネクションする方法を
もっていて

ちゃんと他人はいるんだ、ということを
ものの2分で直に感じたわけです。

もちろん、他人は他人なのですが
それは他人の世界でそうなのだろうであって

むしろ自分の世界では自分しかいません。
記憶も、認識もすべて自分です。

他の人を見ているようで、自分しか
見ていません。

やはり、他人は別物なのであって
自分は自分です。

その中で他人は自分のなかにも
在り続けること、

正確には、自分と他人は別物なのかも
しれませんが、

他人はやはり他人で他人のままだし
自分は自分のままで自分しかない。

ということがはっきりしたわけです。

正確には、自分の世界を感じて
自分の存在を感じただけなのかも
しれませんが。

今日からは、「スプーンなんかない」ではなく
「自分なんかない」を合言葉にしたいと思います。

自分があったら、他の世界が見えませんからね。

他人が見た自分は、最早自分ではないのです。

アバター
2014/03/08 20:11
一人称
二人称
三人称 ですね!
アバター
2014/03/08 20:06
いろいろ考えているのですね
 自分がみた自分と
 他人が見た自分
 他人も自分も知らない自分

 これで、三国志!




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