プトレマイオスを尋ねて
- カテゴリ:20代
- 2013/04/30 15:41:03
明日から引っ越しな訳です。
改築中だけねb
まぁ、予想通り臭かったわけですが、
(下水が流してないとそうなのです)
9月まで違う家で過ごすことになるわけですが……。
今日は色のお話です。
(↑なんか偉そう)
引っ越し先で気付いたのですが、
いる場所・住む場所によって
人の物の見方が変わる場合
その場所全体のイメージを色で分類すると
なんとくなく見方が変わる理由も理解しやすい
というものです。
つまり、場所を色分けするのです。
だいたい8色で出来ると思うのですが、
地域性・風土・天候などを分類します。
……という面倒くさい説明はおいといてですね。
何が言いたいのかと言えば、
話の内容として
場所が人に与える影響について
なのです。
場所によって人の価値観は変わってない、
と言いたいところですが
場所を色分けで示した場合も含め
場所によって見方に影響が出ていないと
早い話「適応できない」
ということになってくるわけです。
まあ、この文章の論点は
“適応する為に見方は変わるか”
というところにある訳ですが
逆に言うと適応=見方の変化
を表している可能性もあるということなのです。
人が順応を示すまでには
いくつかのプロセスがある訳ですが、
その場所の特徴を
「色」で表すことは
場所に対する理解の進行を補助する役割があります。
明確な話、
一番汎用性の高い「色」を使ってしまおう
という訳なのです。
ちなみに、今いる家は
「灰色」なのですが
向こうの家は
「緑色」
でした。
屋根の色そのままです。
外見は中身をも表す
とはこのことだったか
と思ってしまいましたb