Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


ゲームとゲーム理論の応用

ゲーム、結構します。

意識してはやってないですが、
気付けばやってるんですよね~

(主にPCとPS3です。オンラインもやります)


そこで、今日のテーマは
“ゲームとゲーム理論”についてです~b

ゲームとは、PCのゲームやPS3などのゲームのことですね~

DSなどの携帯機も入りますが、
小さすぎて目に悪いという理由で

今回はある程度以上のディスプレイの大きさのある
ゲームに限定したいと思います~

(DSなどのゲームは、動かすデバイスが小さいので
ゲームの容量が制限され、

あまり戦略的な利用法は期待できない、
という理由もあります~

出来るとするなら単純ゲームですね~b

容量的に、将棋とかチェスのレベルです~)


ゲーム理論とは、

数学のゲームに関する理論のことです~

ゲームって言っても、テレビゲームのことではありません~

経済学などで使われる、
ある一定範囲での一定条件の試行のことを
ゲームと言います~b

つまり、サッカーやオセロなどのゲーム形式も
全部、ゲームとして取り扱われます~

ゲーム理論ではスポーツなども全部ゲームとして扱われます~
また、待ち合わせや三角関係なんかも同様です~。

(ここではテレビゲームとは用法が全く違うので
ご注意を~)


また、ゲーム理論を覚えて応用できるようになったから
といって、

ゲームが上手くなるわけでも
特段他のことが上達するようになるか、

といったら必ずしもそうではありませんので
ご注意を~b

あくまでも、
ゲームをより楽しく、

そしてその戦略性を現実にも生かすための
方法論です~。

実際にゲームが上手くなるには
戦略思考と同様に操作の腕前も必要です~

(腕前だけで勝てるか、といったらそうではありませんので
戦略思考は今のゲームに必須なんですね~)

もっとも、今のゲームは
実は裏ではかなりゲーム性を考えてあって、

(日本のはそうかもしれませんが
海外のゲーム会社は意外とバカではありません~b

日本のは未だに未熟なゲームが多いですね~
ゲームとしての戦略性が考えてないパターンです~)


*ここから先は私見になりますのでご注意ください~b


ゲームを構成する要素はまず3つ(と1つ)です~

1.プレイするという要素

2.ゲームを他者とプレイするという要素

3.ゲームの中で戦略性を組み立てるという要素

4.それを自分でやって満足する要素
(どっちかというとこれはあまり重要ではありません。
過程がおもしろいのですからb)


続いて、

ゲーム理論を構成する要素3つ(と1つ)です

①ゲームを構成するという要素
(プレイするという要素です。環境づくりも含めます)

②ゲームを構築する要素
(実際にプレイヤーとしてゲームを形作る要素です)

③ゲームをプレイしたデータをもとに分析し、
それをデータベース化する要素
(サッカーチームの戦略分析なども
これにあたります~)

そして、

④実際に戦略分析しながら
ゲームを観て楽しむ要素です~
(テレビゲームなどをプレイするのはこれにあたります。
ゲームの構築は多くの場合ゲーム製作者がやってしまうのでb

実際にスポーツなどの試合を見て分析するのも
これにあたります~b

まぁ、テレビなどで見た方がいいかもしれませんがb
〈ただ、実況・解説が邪魔になります~

状況判断は自分で出来るようにしないといけません~)

テレビ・PCゲームを構築する要素は、
ほとんどがプレイに関する要素を
構築する要素です~

実際に戦略書を読みながらプレイする人は
あまりいないでしょうから~b


ゲーム理論を構築する要素は、
(ここでは実際にゲーム理論を応用する場合の
要素です~)

戦略とプレイ性を同軸で見た場合に
「考えながらプレイすること」
をゲーム理論の応用とみていいでしょう~

なので、一回でもゲーム理論に触れたことある人なら、
スポーツにある程度慣れると応用が利くようになります~

もっとも、そうなる場合には監督とかプレイマネージャーが
向いているかもしれませんねb

ただ、今のスポーツはゲームかそれ以上の
理論を要求されるので、

プレイヤーひとりひとりが
それぞれ卓越した戦略性を
求められるのも確かです~

フェンシングやゴルフなどは
単純すぎてゲーム理論の対象外かもしれませんが、

(もっとも、事前の準備や環境づくりが
勝負を分ける、とも言えます。これはこういうことです)

サッカーや野球のプロ試合、
他のスポーツ(特にプロの試合など)は、

要素が揃っているので
ゲーム理論の対象とも言えます~

もちろん、
テレビ・PCゲームでこれを再現するということは、

プロ並みの戦略思考が求められるということです~

素人がゲームをやるのに、
求められる思考はプロ並みというのですから

バカになりません~
自分の打つ手ですべてが決まる。

そういう状況のときこそ、
ゲーム理論は発揮されると言えます~b


さて、このゲーム理論ですが、
どんなケースでどういう状況で

どういった手を打ちさらに何を決め手にするのか

といった局面で非常に重要になります~

まぁ、そこで取り得る手をデータ化したのだから
当然ですね~

ゲーム理論は多岐にわたって応用が利きます~

(もちろん、テレビ・PCゲームだけを使って
ゲーム理論を覚えた場合は例外です~。

基本的に本を読む→思考で応用→実際にやってみる
→それを評価し、さらに分析する→さらに応用段階を考える

という手順を踏まないと
ゲーム理論は応用できません~b

一番重要なのは、実際にやってみて
それを評価するということですね~b

机上の空論学者で一番よくあるのは
それだと思います~

何ごとも実践が一番ということですね~

数学者なんかは、
これをぜんぶイメージの中でやってしまうのですから
すごいものです~)

(ゲーム理論を作った数学者が
実際にテレビ・PCゲームで応用してるところを
見たら泣くかもしれません~b

ですが、応用というのは時代の流れにそって
行われるというものです~b

実際に実践されて能力が試されるわけですから、
理論というものはあくまでも実践を伴うものでなければ
なりません~)

さて、このゲーム理論
実際にゲームで応用される場合には
すごい効力を発揮します~

ゲーム理論の応用は、
前挙げた3つ(+1つ)の
手順で行われますが、

基本的に分析して、
そして応用してゲームに使うことから
始めます~

分析と応用には多いに
ゲーム理論が役に立ちます~

そのゲーム理論は読んで覚えるしかありませんが~

それ以前の問題で、
実際に戦略性のあるゲームに慣れて、

戦術性や戦略眼を
磨かなければなりません~b

あくまで、ゲームを使っての
戦略思考は

その素地があるからこそできるものです~

なので10代のうちは
実際の試合などのゲームなどで
ゲームの戦略性に慣れておくといいでしょう~

そうすると、ゲーム理論を使っての
ゲームの応用にすんなり慣れることができます~b


ゲームを応用しての
ゲーム理論の実践性ですが、

全部ゲーム理論とそれを元にした
思考によって行われます~

早い話、
ゲーム理論は応用も利くし
読んでおいて損はないから
実際に読んでおけb

というものなのですが、

とりあえず文の骨子としては

ゲーム理論はゲームに応用できるし
読んでおいて損はないから出来れば
読んでおけ

というぐらいの話ですのであしからず~b

実際にゲーム理論がどのように応用できるかは、
具体的な例を持ってきていただいて

それに答える形にしたいと思います~

あくまで、出来る範囲での回答となります~

思考を促すための試みですので、そのつもりで~b


購読に感謝します~b

アバター
2013/08/06 13:01
訪問感謝ですbb

素敵どうぞ*

※只今、本アバで巡回中です...




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