ゲームとゲーム理論の応用
- カテゴリ:20代
- 2013/08/06 12:29:59
ゲーム、結構します。
意識してはやってないですが、
気付けばやってるんですよね~
(主にPCとPS3です。オンラインもやります)
そこで、今日のテーマは
“ゲームとゲーム理論”についてです~b
ゲームとは、PCのゲームやPS3などのゲームのことですね~
DSなどの携帯機も入りますが、
小さすぎて目に悪いという理由で
今回はある程度以上のディスプレイの大きさのある
ゲームに限定したいと思います~
(DSなどのゲームは、動かすデバイスが小さいので
ゲームの容量が制限され、
あまり戦略的な利用法は期待できない、
という理由もあります~
出来るとするなら単純ゲームですね~b
容量的に、将棋とかチェスのレベルです~)
ゲーム理論とは、
数学のゲームに関する理論のことです~
ゲームって言っても、テレビゲームのことではありません~
経済学などで使われる、
ある一定範囲での一定条件の試行のことを
ゲームと言います~b
つまり、サッカーやオセロなどのゲーム形式も
全部、ゲームとして取り扱われます~
ゲーム理論ではスポーツなども全部ゲームとして扱われます~
また、待ち合わせや三角関係なんかも同様です~。
(ここではテレビゲームとは用法が全く違うので
ご注意を~)
また、ゲーム理論を覚えて応用できるようになったから
といって、
ゲームが上手くなるわけでも
特段他のことが上達するようになるか、
といったら必ずしもそうではありませんので
ご注意を~b
あくまでも、
ゲームをより楽しく、
そしてその戦略性を現実にも生かすための
方法論です~。
実際にゲームが上手くなるには
戦略思考と同様に操作の腕前も必要です~
(腕前だけで勝てるか、といったらそうではありませんので
戦略思考は今のゲームに必須なんですね~)
もっとも、今のゲームは
実は裏ではかなりゲーム性を考えてあって、
(日本のはそうかもしれませんが
海外のゲーム会社は意外とバカではありません~b
日本のは未だに未熟なゲームが多いですね~
ゲームとしての戦略性が考えてないパターンです~)
*ここから先は私見になりますのでご注意ください~b
ゲームを構成する要素はまず3つ(と1つ)です~
1.プレイするという要素
2.ゲームを他者とプレイするという要素
3.ゲームの中で戦略性を組み立てるという要素
4.それを自分でやって満足する要素
(どっちかというとこれはあまり重要ではありません。
過程がおもしろいのですからb)
続いて、
ゲーム理論を構成する要素3つ(と1つ)です
①ゲームを構成するという要素
(プレイするという要素です。環境づくりも含めます)
②ゲームを構築する要素
(実際にプレイヤーとしてゲームを形作る要素です)
③ゲームをプレイしたデータをもとに分析し、
それをデータベース化する要素
(サッカーチームの戦略分析なども
これにあたります~)
そして、
④実際に戦略分析しながら
ゲームを観て楽しむ要素です~
(テレビゲームなどをプレイするのはこれにあたります。
ゲームの構築は多くの場合ゲーム製作者がやってしまうのでb
実際にスポーツなどの試合を見て分析するのも
これにあたります~b
まぁ、テレビなどで見た方がいいかもしれませんがb
〈ただ、実況・解説が邪魔になります~
状況判断は自分で出来るようにしないといけません~)
テレビ・PCゲームを構築する要素は、
ほとんどがプレイに関する要素を
構築する要素です~
実際に戦略書を読みながらプレイする人は
あまりいないでしょうから~b
ゲーム理論を構築する要素は、
(ここでは実際にゲーム理論を応用する場合の
要素です~)
戦略とプレイ性を同軸で見た場合に
「考えながらプレイすること」
をゲーム理論の応用とみていいでしょう~
なので、一回でもゲーム理論に触れたことある人なら、
スポーツにある程度慣れると応用が利くようになります~
もっとも、そうなる場合には監督とかプレイマネージャーが
向いているかもしれませんねb
ただ、今のスポーツはゲームかそれ以上の
理論を要求されるので、
プレイヤーひとりひとりが
それぞれ卓越した戦略性を
求められるのも確かです~
フェンシングやゴルフなどは
単純すぎてゲーム理論の対象外かもしれませんが、
(もっとも、事前の準備や環境づくりが
勝負を分ける、とも言えます。これはこういうことです)
サッカーや野球のプロ試合、
他のスポーツ(特にプロの試合など)は、
要素が揃っているので
ゲーム理論の対象とも言えます~
もちろん、
テレビ・PCゲームでこれを再現するということは、
プロ並みの戦略思考が求められるということです~
素人がゲームをやるのに、
求められる思考はプロ並みというのですから
バカになりません~
自分の打つ手ですべてが決まる。
そういう状況のときこそ、
ゲーム理論は発揮されると言えます~b
さて、このゲーム理論ですが、
どんなケースでどういう状況で
どういった手を打ちさらに何を決め手にするのか
といった局面で非常に重要になります~
まぁ、そこで取り得る手をデータ化したのだから
当然ですね~
ゲーム理論は多岐にわたって応用が利きます~
(もちろん、テレビ・PCゲームだけを使って
ゲーム理論を覚えた場合は例外です~。
基本的に本を読む→思考で応用→実際にやってみる
→それを評価し、さらに分析する→さらに応用段階を考える
という手順を踏まないと
ゲーム理論は応用できません~b
一番重要なのは、実際にやってみて
それを評価するということですね~b
机上の空論学者で一番よくあるのは
それだと思います~
何ごとも実践が一番ということですね~
数学者なんかは、
これをぜんぶイメージの中でやってしまうのですから
すごいものです~)
(ゲーム理論を作った数学者が
実際にテレビ・PCゲームで応用してるところを
見たら泣くかもしれません~b
ですが、応用というのは時代の流れにそって
行われるというものです~b
実際に実践されて能力が試されるわけですから、
理論というものはあくまでも実践を伴うものでなければ
なりません~)
さて、このゲーム理論
実際にゲームで応用される場合には
すごい効力を発揮します~
ゲーム理論の応用は、
前挙げた3つ(+1つ)の
手順で行われますが、
基本的に分析して、
そして応用してゲームに使うことから
始めます~
分析と応用には多いに
ゲーム理論が役に立ちます~
そのゲーム理論は読んで覚えるしかありませんが~
それ以前の問題で、
実際に戦略性のあるゲームに慣れて、
戦術性や戦略眼を
磨かなければなりません~b
あくまで、ゲームを使っての
戦略思考は
その素地があるからこそできるものです~
なので10代のうちは
実際の試合などのゲームなどで
ゲームの戦略性に慣れておくといいでしょう~
そうすると、ゲーム理論を使っての
ゲームの応用にすんなり慣れることができます~b
ゲームを応用しての
ゲーム理論の実践性ですが、
全部ゲーム理論とそれを元にした
思考によって行われます~
早い話、
ゲーム理論は応用も利くし
読んでおいて損はないから
実際に読んでおけb
というものなのですが、
とりあえず文の骨子としては
ゲーム理論はゲームに応用できるし
読んでおいて損はないから出来れば
読んでおけ
というぐらいの話ですのであしからず~b
実際にゲーム理論がどのように応用できるかは、
具体的な例を持ってきていただいて
それに答える形にしたいと思います~
あくまで、出来る範囲での回答となります~
思考を促すための試みですので、そのつもりで~b
購読に感謝します~b
素敵どうぞ*
※只今、本アバで巡回中です...