Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


ゲーム理論で見るタロット

ゲーム理論とは、

選択性においてどのような戦略をとるかで
結果にどのような影響があるのかを調べる理論ですが、

これをタロットに応用すると、どうなるか。

*普段言われるタロットというものが、
私は好きではありません。

占いは恐怖に人を突き落とすものだからです。
なんなら、ゲーム理論的に正しいと思われる
方法で、決着をつけようというわけです。

簡単です。

放浪者と、勤勉者のカードを用意します。

なければ、自分で作って下さいb

質問する際に、いちいちこの二つを見せて
好きな方を選んでください、と言うのです。

放浪者は左です。

あれこれ順番は関係ないかもしれませんが、

先入観を与えないためにも、
放浪者は左にしてください。

この方法では、
未来を当てることはしません。そんなの幻想です。

ただ、いくつか質問をする際に
答えやすいから二つの選択肢を与えるのです。

これ以外の選択肢では、選びようがありません。

傍観か、介入かと問われたら、
大抵の人はやりたいことが見えます。

自分のやりたいことを他人の方法に頼るのは、
本来不謹慎かもしれませんが、

あくまでこれは方法です。
相手の答えやすいように
質問を絞るケースなのです。

適当に質問して、
(もちろんこの二つの選択肢で答えられるものにしてくださいb)

回答をこの二つのカードを見せて行わせます。

もちろん、他の回答でも構いません。
それが見つけられるのなら、その人はもう迷っていません。

ただ、戦争に参加するかどうか、という質問はやめてください。
選択肢もないのに、いちいち問うだけ傷つきます。


大抵の場合、一回聞いただけで答えはでます。

多くの場合、二択になっている場合が多いからです。

二つ欲しいという場合は、その人は幸せ者です。
両方の選択肢が選べるなんて、その人は多くの選択肢を持っています。

どちらも選べないという場合は、
考え直してもらうしかありません。

大抵の場合、選べる質問をしているのだから
選べます。

しかも、選択肢は傍観か、介入です。

迷ったら傍観でいいですし、
やりたいのなら介入でいいはずです。

この方法なら、人を惑わすことなく
質問の助けになるツールです。

ただ、傷ついた人は
放浪者のカードを選ぶ確率が非常に高いです。

選択肢が思うようにならなかったからといって、
怒らないで下さいb

あくまで、人の助けになるための質問の補助ツールです。

以上、ゲーム理論を利用した(強いて言うなら)新しい
タロット(?まがい)の紹介でした~b





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.