ウォールストリートジャーナルを
ただ今お気に入り登録しましたalfonceです～

関係ないっと……ｗ


今の世の中、インターネット上で情報を集めるのは
非常に難しいのです。

いや、正確には「正しい」情報を集めるのが非常に
難しい。

ヤフーのニュースなんか見ても、
結局は記事を載せているのは
マスメディア（新聞各社）です。

日本のマスメディアの情報源は、
すべて時事通信や共同通信なのです。

じゃぁ、何かというと
時事通信や共同通信の記事を見ていれば

（もっというと、その情報源はＡＦＰ通信などです）

マスメディアの情報は見なくていいわけです。

もっとも、この二つの大きな違いは、

通信社であるか

というところと

報道機関であるか

というところです。

通信社の役割は、
ニュースを垂れ流しすることです。

ただ起きたことを時系列順に書いていくだけです。

もちろん、情報源はいろいろあって
そこから情報を集めてくるのが仕事になります。

（もし、その情報源が故意に洗脳を仕掛ければ
あっという間に日本全国に広がるわけです）


一方、報道機関にはジャーナリズムが求められます。

特に、この場合は新聞社です。

ジャーナリズムとは、具体的に
報道された内容に対して、吟味し
意見を書き加えることをここでは指します。

つまり、主張や意見が書いてなければ
ジャーナリズムではないのです。

もっとも、読者に新しい視点を提供したり、
読者のスコトーマ（盲点）を外す、

社会に強い影響などを与えるなどする文章が
明確にはジャーナリズムであるとも言えます。

定義はどうでもいいのですが、

今の日本の新聞社はとてもではないですが
ジャーナリズムが欠けています。

ただ、情報を横流しするだけ。

意見がなければ、主張もありません。
厳密には、主張に根拠がないので認められない
ということです。

本当のジャーナリズムとは、
自分の足で一から十まで情報を集めないと
成り立たないもの。

自分の足で情報を集める
新聞記者でないと、

そもそも本物のジャーナリズムは達成できないのです。

本物のジャーナリズムとは、

例えば戦地のニュースなら、

膨大な知識量の中から
具体的に戦争の解決策を提示できるような

そういった記事内容を指します。

つまり、なにがあったこれがあったといったような
情報を横流しするだけの記事ではダメなのです。


話を戻します。

今の世の中でやるべきことは、

自分の足で情報を集めることです。
できるだけ自分で一次情報に接するようにする。

何か興味のあることがあったら、
できるだけ事件の現場に行くのがベストなのです。

ここまでは　人を動かす[超]書き方トレーニング/苫米地英人著
の内容なのですが、（あくまで参照にして書き換えてあります）

要は、

できるだけ一次情報に近い情報を仕入れることです。

そういった中で、海外の情報は海外のメディアを
通じて仕入れるのが一番であるということ。

もっとも、英語を読むのが難しければ
先に出したようにウォールストリートジャーナルの
日本語版でもいいわけです。

海外のメディアや、普段見ないメディアは
新しい視点を提供してくれます。

新しい視点は、新しい世界の構築につながります。

新しい世界とは、自分が思い通りに過ごせる世界です。

自分が思い通りに過ごせる世界―。

どうでしょうか。そこに自由に情報を仕入れる自分はいるでしょうか。

もし居るのなら、あなたは今すぐにでも情報を仕入れられます。

もしいないのなら、今から情報を仕入れればいいでしょう。

もちろん、それは一次情報に接するために
現場に行ってもいいですし、

古典を読むでもいいわけです。
古典はすべての物語のほぼ一次情報だと言えます。

一次情報は、すべての情報の原点という意味です。

大抵の場合、世の中に流れている情報は
経由するポイントが多すぎるために情報が
捻じ曲がっています。

本当の情報に接するなら、一次情報しかないのです。


というわけで、といってはなんですが
情報を仕入れるため、情報をやりとりするサークルを
画策中です。

たぶん「みんなの情報局」とかいう名前になるかと思います。（以後お見知りおきを）

また、現在主催しているサークルで
＊議論の館＊というのをやっております。

議論や情報交換することで、
本当のところを見極めよう

というサークルですね。

こちらも情報の精度を高めるという意味では
おおいに利用していただきたいと
思っております～

サークル　＊議論の館＊
http://www.nicotto.jp/user/circle/index?c_id=234581