オンラインゲームのほうが
オフラインゲームよりいい理由はいろいろありますが、

その中でも特徴的なものを
いくつか挙げていきたいと思います。


まず、オフラインゲームでは系内だったものが
オンラインでは系外に出られる点。

これは、大きな違いです。

つまり、同じゲームでも
やってて意味にすごい差が出てきます。

理由は単純ですが、
オンラインゲームだと知らないことが多少出てくるためです。

ランダムなデータや、不確定な要素が出てくるためですね。

ほぼ確実に、オンラインほうがデータ量は大きいです。
また、ランダム性も大きいのが特徴です。


次に、オンラインのほうが
得られる要素が大きいということ。

最初の理由からの続きでもありますが、
オフラインでは系内のことが限界だったのに対し、

オンラインでは系外のことも出てきます。

単純に、オフラインでは不備があるということです。


3つめの理由は、

オンラインであるために
ゲームそのものにランダム性が出てくるということ。

つまり、発展性があるわけです。

ゲームは系の中にのみ影響がありますが、
オンラインではその系の中のことに関しては

発展性を持たせられます。

つまり、どのような組み合わせでも
ゲームが達成できることを証明できるためで、

最後まで突き詰めると、
ゲームを限りなく単純にできます。

つまり、そのゲーム（の系内）では無敵なわけです。

ここが、
ゲームでは系の中が限界ということであり、
また、本などを読んだほうが知識を積める証拠でもあります。

ただ、オンラインゲームの目的は
単純に系の外の要素も混じるから、
ということであり、

ゲーム自体は系の中なわけです。

なぜかって、
サッカーをやっていて
いきなり野球をやり始めるわけがありませんからね。

実際にサッカーの試合中に野球はやらないのと一緒です。
他のことが入らない以上、

その系の中では無敵であっても
系の外のことについては
全く関係がないわけです。


そういう意味で、オンラインゲームは有効であり、
また、ある特定の分野のゲームに関しては
その分野のことしか知ることのできない証明でもあります。

もちろん、その系の外のことができるようになるかも
しれませんが、

単純に元からそのゲームの系の中についての知識が
（本や体験などの別のソースから）あった、

ということであり、

最初から知らないことについてやる分には

ゲームでやろうが、
本を読もうが同じわけです。

ただ、本のほうが速い上に
ゲームはクリアする必要があります。

そういう意味で、ゲームのクリアに関して
手間のかからないオンラインゲームのほうが
よっぽど楽であり、

また本などのほうが
より手間がかからないとも言えます。

なので、本などでその分野に関して
知識を積んだ上で、

実際にちょっとそのゲームのオンラインを
やってみるだけでいいのです。

もちろん、体験的知識で覚えるなら
体験を積んだほうが速いですが、

それは実際にそのゲーム（本物のサッカーなど）を
プレイする場合に必要な過程であり、

強いて言えば最初からそれ（体験）はやっているため
それは本物のための体験であるとも言えます。

（実際にサッカーをするならサッカーを練習したほうが
速い。しかもそのプレイの体験は実際のプレイのためである
ということ）

簡単な話、

実際にサッカーをやるつもりがあるなら
実際にサッカーをやったほうが早いし、

最初からゲームの中で済ますつもりなら
オンラインをやろうがオフラインでもいいわけです。

ただ、その場合はオンラインのほうが効率がいいということ。

またいずれは本を読むなり実際に体験するなどして
実際に経験することになるだろう、ということです。