Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


おいしい料理を作る方法

おいしい料理を作るには、

最小限のコストで作ることが不可欠です。

というか最小限のコストで作る料理が
一番おいしいのです。

理由はいくつかありますが、

まず、栄養素の取り過ぎは
体に毒だということ。

つまり、栄養素は最小限でいいのです。

ある栄養素を増やすと、
味の調整を取るためには
炭水化物や脂肪分を増やさなくてはなりません。

結果、カロリーは上昇します。


次に、時間をかけすぎてもダメです。

料理に時間をかけすぎると、
実験の要素が多くなりがちです。

結果、料理はおいしくなくなります。
実験の意味ではいいですが、

今回はおいしい料理を作る方法なので
時間も最小限ということにしています。


また、材料費は最小限でなくてはなりません。

ある収入の人が、満足に料理を作るためには
最小限の材料費である必要があります。

必要な材料を十分揃えられるからです。

おいしくても家計を圧迫する料理は
毒だと言わざるを得ません。


調味料も必要最小限である必要があります。
なぜかというと、

あれこれ入れていては量が多くなってしまうからです。

結果的に、バランスを取るのが難しくなりますし
狙った味を出せるのであれば
最小限の調味料でいいのです。

種類・量ともに
必要最小限が好ましいです。


時間的コストをかけすぎた料理は、

結果的に味がおろそかになります。

時間をかけすぎると
他のことをやれない分だけ
実験的要素が入りますし、

結果的に最小限の時間で作ることが
好ましいのです。

他にやることがないと、
余計な手数をかけてしまう典型でもあります。

無駄なことをしないのが、
料理を上手くなる近道です。

ですが、その無駄なことをしないと
料理は上手くなりません。

そのギャップを解消するのは、
体系的に料理を理解し、クリアすることです。


体系的な知識を持ち込むと、
なんでも最小限のコストで作ることができます。

数学や哲学などの学問は、
人間が最小限の手数で効率的にいいものを
作れるように試行錯誤してきた証でもあります。

最小限のコストということは、
どんなものも上手く作れる証でもあります。

上手くやる人は、最小限のコストでやってしまうのであり、
また、最小限のコストでやってしまうということは
効率的にいいものを作れるということでもあります。

もちろん、実験要素は上手くなるためには
必要なことですが、

人間が一年のうちに使える時間は
限られている以上、

最小限のコストで作ることは
かなり重要なことであると言えます。


もちろん、ここで言う最小限のコストとは、
おいしさや味を維持しつつ必要最小限の手数で
作る、ということであり、

料理はたし算である以上
すばやくやる必要があるのです。

わり算ではないのです。
作ったものを、使わずにある程度捨ててしまう
ということはまずしません。

料理を作る過程で捨ててしまうようなものは、
最初から有害なものです。

おいしいものなら、自然に食べているでしょう。

もっとも、人間は完全に毒素を除外できるわけでは
ありませんから、

多少は味覚が完璧でないのも理解しなければなりません。

ただ、最小限で作れるということは
料理の上達に必要な手数を
どんどん短時間で踏めるということでもあります。

また、他にやることもあるでしょうから
料理を上手くなるには

最小限のコスト・労力で、手早く作るということが
理想だと言えます。

アバター
2014/01/04 14:05
まぁ、要は
コストを最小化すると

おいしく作れるということですねb

だって、無駄にコストをかけて作るわけには
いきませんから^^;

味の素は、あまり使えませんよね^^;

あのビンが一本あるだけでも、結構なコストです。

材料は、よく用途を見極めて、から
ということでしょうねb
アバター
2014/01/04 14:01
なるほどです ^^手早くつくるのが苦手です
頭での組み立て方が出来ないみたいです なんども創って慣れるしかないのです
主婦としては 落第ですけれど ^^;
私は 調味料としての味の素が苦手で
料理につかったことありません 材料の持っているうまみを利用するだけです  
後はおなかをちゃんとすかせてから食べることでしょうか^^v




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