Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


考えるのをやめれば、答えが見える。

考えるのをやめれば、答えが見えます。

なぜなら、考えること自体が
答えを見えなくしているから、です。

例えば、食事について食べる
ことを考えていた場合は、

なにも新しいものを食べることは
考えません。

いままで見たもの、
食べたことあるものの
中から、考えます。

いままで食べたことのないものは
視界にないのです。

なぜなら、お腹が減っているときには
食べたことのないものについて
考える余裕はなく、

すでに知っているもの、
あるいは

考えるのにそんなにエネルギーを
使わない分かりやすいものしか

考えようとしません。

ナンを食べたことのない人が、
目の前にそばがあるのに

ナンを食べようとは
思いません。

どのみち知らないし、
考えるにしても
目の前のそばを食べたほうが

お腹が膨れるからです。

そばを知らない場合も
同様です。

そばのことについては、
あまり考えませんよね?


人間は、見たくないものは
見えません。

見たいものしか
見えていないのです。

見たくないものが見えない、
という現象を

スコトーマ(心理的盲点)
といいます。

人間は、身の回りの情報
すべてを処理していたら
追いつきません。

目の前の情報を処理するときに、
ある程度ふるいにかけます。

そのふるいが、スコトーマであり
どんな場合でも、スコトーマができます。


何かを考えているときは、
そのことについてしか
考えていません。

その考えるべき問題を
覆すような、

根本的な解決策は
なかなか見えないものです。

考えることをやめると、
その答えが見えます。

なぜなら、考えること自体が
そのことを見えづらくしていたから、です。


目の前の問題については、
人間は意外と見えていないことが
多いです。

一度考えることをやめれば、
案外答えは簡単にでるかも
しれませんよ。

アバター
2014/01/31 00:11
ナンはナンですか?? (* ̄m ̄)プッ
アバター
2014/01/30 17:40
無意識では処理しているので
スコトーマ(盲点)だらけの
意識的思考は、

一度やめてみると
頭が働く、ということですねb
アバター
2014/01/30 15:48
あるある。(゚ー゚*)(。_。*)ウンウン
何回か経験してます。

ひとつのことを頑張って考えても何も答えが出ない時とかよけい分からなくなってしまった時
「まぁ、いいか」という感じで、完全に身を引いてみると(意識を放してみると)
今まで見えなかった思いもよらなかったことに気づいたりします。(´- `*)

これって実際に経験してみると面白い現象ですね。(*'ー'*)ノ




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