Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


考えることには、意味がない。

考えることには、意味がありません。

今考えられるということは、
今「ある」からです

ある、から考えられるのです。

ないものは、認識できません。

アバター
2014/02/01 20:10
まったくその通りですね^^;

一冊おすすめしておきますb

「ゲシュタルトメーカーになる」
       /苫米地英人著
アバター
2014/02/01 20:05
まぁ~自分のうちにあることで気付かなかったことを
考えるって表現で 引き出して 認識するってことになるのでしょうね
だから 色いろ新しい経験をしたり本を読んだり情報を集めたりして 
外にもとめていくことが 大切なのでしょう
ゲシュタルト能力ですか・・その言葉 初めて聞きました^^v
アバター
2014/01/31 13:26
で、それがゲシュタルト能力なのです。

既存の知識から、類推などで
新しいものを作る。

ちなみに、それは人間にしかできないこと。

脳機能学者の苫米地英人氏は、
ゲシュタルト能力は人間が人間である由縁

ということを言っています。


おすすめ図書:
「ゲシュタルトメーカーになる」苫米地英人著
アバター
2014/01/31 13:12
全く新しいものを作れないというのはすこし語弊があるような気がします。
既存の物を組み合わせたとして全く存在していないものを作り出すことは可能です。
携帯やコンピューターなどもそうですし、デザインなどもそうかと。
その人の経験にないものでも閃きとして創造することもあるのではないでしょうか。
そうでなければ”新しい”という言葉の存在意義がなくなる気がしてしまいますね。

広場から失礼しました。
アバター
2014/01/31 12:59
補足すると

人間は知識=過去の記憶から
判断しているので、

知識(=記憶)にないことは
認識できないのですね。

つまり、認識できないことは
そもそもその人の知識にはないこと、なので

例えば原始人には携帯電話は見えません。

ただ、人間にはゲシュタルト能力、
というものがあって

類似する、似たものなら
いままでの知識から類推して認識することが
できます。

なので、その人のゲシュタルト(知識の総体)にない
ことは認識できないわけで、

今考えられることは、その人の中(知識)に
すでにあることです。

つまり、「ない」ことは認識できない上、
今考えていることはその人の中にあること、です。

なので、考えても自分の中から抜け出せない、という意味。

自分の知識の中でしか、そもそも考えていないので
今考えたと認識しているとしても、
それは自分の中での話で

まったく新しいことは考えていないわけです。

人間はゲシュタルト能力によってしか
新しいことを認識できませんが、

そういう意味で、考えることには
意味が「ある」とも「ない」とも
言えないわけです。

意味があるかないか
分からないことを考えても、
意味がありませんよね?

つまり、考えることには意味がなくて
自分の外にしか答えはない、ということです。

少なくとも、意識的に考えているうちは
自分の知識(=今までの蓄積された記憶)からしか

答えが得られない、ということですね。

つまり、考えても答えはでない、
ということです。

実際、新しいことを体験しないと
そもそも新しい知識は得られません。

なので、知らないことは認識できない、
ということでもありますね。
アバター
2014/01/31 12:31
「ある」から考えられて「ない」ものは認識できない ってのと
考えることに意味がない ってのは違うんじゃないですか?




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