Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


ただ受ければ、勝てる。

スポーツ全般の話ですが、

なんでも受けられれば、勝てます。
受ける、というのは相手の出した手に対して、

受ける(capture,recieve)ことを指します。

特に、剣術などを想定してもらえると
分かりやすいと思います。

もちろん、俯瞰的に観れるのなら
サッカーなどでもいいですが。

まず、スポーツで、負ける
というのは

受け損なう、相手の出した手に対して
受け損なうから、

負けるのです。

例えば、自分に対して
重量2㎏の日本刀が振り下ろされた
として、

かわしきれなかった(受け損なった)なら
どうなりますか?

おそらく、死にますよね?
夢だったら、悪夢で目が覚めますよね?

どちらにしろ、受け損なった
ことには変わりはないわけです。

スポーツでは、負けていますね。

ある程度の剣術の達人の
右斜め上から振り下ろされる
上からの一撃を受け損なったら、

どうなりますか?

痛いですよね?倒れますよね?

それは、スポーツでは負けです。

まぁ、早い話
受け損なったら負けるわけです。

そもそも、受け損なっても平気、なら
それはスポーツとして十分だとは言えません。

サッカーで、ゴールを決めたのに
一点は入っていない、と言ってしまうのと
一緒です。

(ゴールネットが揺れたのに、
審判が判定し損なったとか、

そういう話は別です)

スポーツで受け損なう、
というのは

負けを意味します。

(負けが意味あるのは、
スポーツだからです)

受け損なったら、負けなわけです。

じゃぁ、相手の出した手を
ちゃんと受ければいい。

相手の出した手さえ、
受け損なうことがなければ、

そもそも負けることはありません。

もちろん、相手に致命の一撃を与えるのも、
やりすぎです。

自分が殺人者になってしまいますので。

相手も殺してはいけない、となると
全部受けていればいい。

受けるだけなら、相手を傷つけません。

もちろん、受けた結果、相手を傷つける
のであれば、

それは相手が棒やら剣を振り下ろしたから
いけないわけで。


少なくとも、受けていれば負けないわけです。

攻撃に転じた結果、隙ができてやられます。

少なくとも、攻撃に転じる、ということは
隙を作ることです。

実際、受けていれば負けないし、
勝てる余地もあるわけです。

もっとも、ここまでいくと
勝つ・負けるということは
どうでもよくなるわけですが。

負けることがなければ、
それでいいわけです。

襲撃者だからといって、
殺す必要はありません。


受けられれば、勝てます。

相手の出した手を全部受けられるのなら、
そもそも負けようがありません。

負けるのは、受け損なったからです。

もちろん、それは意図しなくて
受け損なったからでも、

わざと負けたくて受け損なったのかもしれない。

どちらにしろ、ちゃんと受けていれば
負けないわけです。

負けるのは、受け損なったからです。

もし、受け損なっていなければ、
負けませんよね?

アバター
2014/02/01 20:07
いわゆる資本主義ですよね^^;

今の金融資本主義は、
労働者を競争させることによって

大多数99%を1%未満の
資本家が搾取する構図が出来上がっているのです。

奴隷の競争に洗脳しておくには、
ゲーム(TVゲームではなく、ゲーム全般)
が一番いいのです。

仰る通り、勝ち負けを植え付ければ
それしか頭にありませんから、

いくらでも隷属させられて
しまうのです。

そこから抜け出すというのは、
ゲームから抜け出すことで、

まず、自分が圧倒的な知識を積むことが
大前提、というわけですねb

アバター
2014/02/01 19:56
今の現実社会は勝ち負けの世界 評価される世界ですから
勝った、負けた になるのでしょうね それをずっとしたに見下ろせる自分が居れば
どのようなことが起こっても一喜一憂することもなくて いつも穏やかに生きれそうなきがします
何事も心の中心にきちんと受け止めることが出来る自分がいれば・・飄々としていられそうです。




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