Nicotto Town


つれづれ、ひねもす


白の話

音さんから「白」と折角頂いたので、今回は白の話。

白って言ってもいろんな白があるよね。
和色でもざっと思い浮かべるだけで「胡粉色」「雲母」「氷色」「雪色」「乳白色」。
後は「卯の花」なんかも白かなぁ?
多分他にももっとあるはず。
あ、真珠色も白か。

白にまつわる話ってゆうと、そうだねぇ。
まずイメージとしては「清浄」。
他にも例えば「光」「貞淑」、「正義」、「誠実さ」、あるいは「美しさ」。
他にも「謙遜」の意味があるらしい…この辺はいわゆるベージュとか生成りって事かな。

天体で言うなら「月」。宝石だと「ダイヤ」だとか「真珠」だとか。
染まる前の色ってところから「素人」みたいな意味もあるよね。
白帯とか、白無垢とかね。
逆に死のイメージで白装束、なんてのもある。韓国だっけかな、喪服が白なのは。
日本も昔は白だったそうだよ?
今じゃ西洋の礼装の関係と、戦後の葬式事情の関係で黒が主流だけどね。
あと忘れちゃならない「老い」のイメージ。まぁ、ほら、白髪になるからね。

そうそう、ヨーロッパ中世の紋章においては白は銀とイコールだったそうだよ。
ドイツ国旗の黄色が金色の代替だってのと同じだねぇ。

他にもちょっと意外な所で「水は白い」っていうイメージが当時のヨーロッパにはあったらしい。
僕らの感覚からすると水はブルー系なんだけどね。
水とか、他にも雲、霧、雪、とか水関係は何かはみんな白だったんだって。
そう言えば他の水関係は白のイメージだよね。
もちろん、水関係だから涙の色も白。
ちょっと西洋絵画に詳しい人なら「涙模様」がそういや白で塗られてるなー…とか思うかも。
「うん? 何ソレ?」て子は「ドゥヴィーズ」で検索してみると引っかかる、かも?

…うーん、流石に長いなぁ。
ま、じゃあとりあえずこの辺で。

アバター
2010/12/29 02:32
ありがとうございます
嬉しいですわ
喜んで伺います


「あんなであること」のブログは非公開にさせていただきました
 
中途半端な文章ということ
論点がまとまらず 感情に流されて
わたくしの本当の趣旨があやふやになっております
この問題は わたくしのトラウマに触れます
ブログに書くには まだ 時期尚早でございました

みなさまには申し訳ないのですが
勝手ながら非公開にさせていただきました
考える時間をいただきます


藍色さまは
わたくしの行動の鏡となられるとおっしゃいます
わたくしの出方次第ですと

わたくしの知りたいこと
それは常に物事および人の本質ですわ
多角的な視野を身につけまして 
物事に対する考え方を深めたいと思っております

考え方は人それぞれです
自分の思考への糸口になるような刺激を求めて止みません
その方の考えがどこから導き出されてきましたものか
まず その方のことを知らなければなりません

わたくしは 藍色さまに多大な興味がございます
ですから 藍色さまを知りたいと思います
どのような会話でも貴方さまご自身のお言葉として
受け取らせていただきます

ゆっくりと言葉を味わいながら
会話ができますならば幸せでございます

諸白は文字入力が極めておそうございますし
誤字脱字文法の誤りも多うございます
不躾なこともございます

いつもは 日にちが替わります時分に
諸白にINいたしまして5時ごろまでおります

差し支がないようでしたら
日時を指定させていただきます
今日12月29日・水 22時30分 藍色さま宅
一人で参ります
よろしいでしょうか?
       
アバター
2010/12/28 22:11
誤解を恐れないで言うなら、変わった方はむしろ好きなんで歓迎です。
ただ、指導なんてすごい事は出来ないんで、どうぞご了承をw
アバター
2010/12/28 02:26
コメントありがとうございます

お返事は わたくしのブログに
書かせていただきましたので
こちらでは重複を避けさせていただきますわね


わたくしは

「変人」

でございます

1つの角度から物事を見るのでは飽き足らず
わざわざ
ものの底の部分から物事をあえて見ます
その手間を惜しいとは思いません

でも
その得た情報を分析いたしまして
管理し自分に活かすことができずにおります

問題は感情ですわね


是非 ご指導いただきたいですわ
アバター
2010/12/27 21:16
成程。質、ですかぁ…。
きっと諸白さんのお人柄がそれに合う人を呼び寄せるんでしょうなぁ。
アバター
2010/12/27 04:24
いいえ

不躾な言い方で申し訳ございませんが

量より質でございます
アバター
2010/12/24 19:12
あはは、それ以上惚れこんでる人を増やしたら大変だよー?w
アバター
2010/12/24 04:43

諸白に 

惚れ込んでくださいませ
アバター
2010/12/24 04:39
いいえ

 「余白」


の本当の意味をご理解できる
藍色さまこそ
なかなか
でございます
アバター
2010/12/23 11:57
諸白さんどうもー。こちらこそ何時もありがとうございます。
というか、してやられたー! と言う感じ

「余白」 かぁ…

うーん、また良い所をサクっと突いてきますねぇ。
脱帽です。
アバター
2010/12/23 05:38
いつも
ありがとうございます


諸白にも白がございますが
一言


 「余白」


これでございます



アバター
2010/12/21 21:24
>音さん
ありゃ、ほんとだ出てきませんな…。
うーん流石にちょっとマニアックだったんだろうか;
ちょっと適当な絵を探してみたんだけどひっかかってきません……

何もない、凄い主張してる…ってのは納得。
何せ、ありとあらゆる色を受け入れず、呑みこまず、跳ね返してる奴が「白」ですからねぇ。


>earendilさん
喪服が白なのは女性だけ…ふーむ、earendilさんのゆかりの土地はそうだったのかな。
男性も白着てる地域もあるんですよ。(今でも一部の地域では残ってるとか)
ご興味があれば「白喪服」でちらっと検索て下さいな。

染まらない強さですかぁ…それも一つの生き方ですよね。
芯があってearendilさんらしいのかなぁ。


>キチイさん
僕も水が白いってのは面白いなぁ、と。
なるほどー、涙が白なのは乾くと白いから…ってのに目からポロっと鱗が落ちたです。
あぁ、そっか。そういう見方もあるんだなぁ。
キチイさんのその感性に感嘆です。
アバター
2010/12/21 08:21
ほわあ。色んな知らない知識があって感嘆します。
「水は白い」って面白いですね。
涙が白なのは乾くと白くなるからなんだかしっくりきます。
アバター
2010/12/21 06:40
昔 喪服が白というのは
女性だけですね
嫁いできたときの
白無垢をそのまま
と言う説が一番多いようです

心を表現する方も多い

私も同じ
いつも真っ白のまま
何にも 誰にも染まらず
凛として 生きていたい
アバター
2010/12/21 00:21
ドゥヴィーズで検索しても何のことやらわからなくて~

白の話をしてくれてありがとう♪
私の白のイメージは 
 何もない 
だけど
 すごい主張している色ですよね~w



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