Nicotto Town


つれづれ、ひねもす


もうちょっと真面目な話

まぁ、ちょっと内容が微妙かなぁ、と思うので薄文字で書きます。
誰かの批判とかじゃないのは分かって欲しいなぁ。



同情も共感も、僕は苦手意識をもってる。
まぁ、声をかけて貰うのは別に構わないし、ありがたいなぁと思う。
でも僕から言うのはどうしても、一歩、躊躇う。

某方のところでちらっと言ってしまったけど、他人の痛みは僕には分からない。
辛さも、苦しさも、分かったような気にはなっても、分かる事は無い。
僕の痛みは僕だけのものだし、君の苦しみは君だけのもの。
それを忘れたくない。
だから、その状態で共感して良いのか分からない。
分からないのに、同情して良いのか迷う。


「大変だね」
「辛いですよね」
「自分も○○立った時は苦しかったです」


言うのは簡単。
言うのは気分が良いし、言われた相手も多分そう悪くは無いのかもしれない。
けど、その言葉を出した事の責を負う勇気も準備も力も、今の僕には無い。


同情とか共感は「一体化」の面も持っている。
自分と他人。「ひとつ」と「一つ」。
それが共感で繋がる、くっつく。
一人が独りじゃなくなる。
悪い事じゃない。
多分、人の持つ力の中でも強いものの一つだ。


けど、僕はそういう状態は避けるようにしてる。
それは出来る人がやればいいと思う。
適材適所。
共感は人間に必要な事だけど、僕にはきっと向かない。
代わりに僕はあくまで外側に居ようと思っている。
ただ、外側から少しだけ別の視点を投げかけてみる。
嘘は言わず、慰める事も無く、共感するでもなく。
こういうのもあるよ、と。
受け止められないでそのまま地面に落ちるのもそれはそれで良い。
ただ、一緒に居るだけでは見つけられない抜け道がその人に示せたなら。
閉じた空間にちょっとでも外の風を入れられたら。
それが百回に一度でも、一万回に一度でも良い。
そう言う事が出来るなら、僕が外側に居る事もそう悪くないんじゃないかと思う。


ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ
(宮沢賢治 『雨ニモマケズ』 )

アバター
2010/12/31 02:46
先日は ありがとうございました
大変楽しい時を過ごさせていただきました


このブログ読みにくいです
何故 
もっと明確な色で表現をなさらないのですか?
中途半端ですわ
「空の色」とおなじですか?
ブログが相手を選んでいませんか?


藍色さんは哲学をなさる方
自分のポリシーに自信をお持ちくださいませ


わたくしは
言葉は言葉として
行為は能動的行動は有難く受け止めております

人が人に同情や共感するのは
何より自分のためです
自分が遭遇して不慮の事故とかに対し
こうあって欲しいと望むことを
人に対してすれば良いということだと思います

人が転んで荷物を回りにぶちまけました時に
「大丈夫ですか?」
と声をかけるより早く
この方が何を望むのかを考え行動します
手をお貸しした方がよろしいのか
荷物の回収を先にするべきか状況判断ですわね
そして 1連のことが済みましたら
さっさとその場を離れます
しなくて後悔するのは嫌ですし
差し出がましい出すぎた行動も嫌いです

ただ どうすれば自分が納得すかです


地獄の中にあっては
わたくしの問題に対し耳を傾けて下さる方が
少なくても1人はいてくれるという安心感を得ます
ですから
わたくしの友人の家庭の問題に対し
わたくしは何も言えません
ただ聞く耳は持っております
そうお答えするだけですわ


わたくしへの藍色さんのコメント
その通りですわ
それが藍色さんの偽ざる言葉でしょう

本心からの言葉は
ダイレクトにわたくしのなかに入ります
表面的な言葉はわたくしを素通りします

差し出がましい的外れなことを
今年最後の日にいたしました
ご容赦願います
アバター
2010/12/28 21:04
自分の事で精一杯、かぁ…うん、本当はちゃんとそう言うべきなのかもねぇ。
僕は見栄張って、出来もしないのに中途半端に手を出しちゃって、
みたいなパターンが多いからなぁ。

うーん、成長しないとなぁ…(苦笑)
アバター
2010/12/28 06:42
わかるような気がします
なんとなく
では ありますが…

私の場合
自分のことで
精一杯 と言うことのほうが
多いかもしれません(汗)



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