実験教室
- カテゴリ:マイホーム
- 2012/03/30 22:23:43
今回の家具はかなりツボだったので(笑)早速改装。
といっても、おすすめレイアウトとほぼ同じレイアウトですね。
何かの実験や研究をしてるっぽい部屋です。
不可思議なフラスコとか、大きな本棚とか、かなり滾る~w
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―月―日 快晴
先日、地底の遺跡から発掘された鉱物の測定。
全長1、5mほど。
重さ計測不能(測るたびに重量が変化した。きまぐれに?それとも何かの法則があるのか)
硬度はダイヤよりも硬い。
質量は鉄や鉛よりも高い。
含有成分などの解析は明日、結果が出ることになっている。
この鉱物、とんでもなく摩訶不思議な物質である。
不思議の第一に、浮いているという事。
これだけの質量を有した鉱物が浮くとは一体どういう事なのか。
何か、重力に反する力を有しているのだろうと見当はつくのだが。では磁力か何かを帯びているのかと調べてみても、その気配はかけらほども無い。
不思議の第二に、これは自分でも半信半疑なのだが、意思があるということ。
いや、まだ意思があるのだと決めつけるのは早計かもしれない。
けれど、そう思わずにはいられないことが多々あるのだ。
この鉱物が来た頃、今のように一定した位置に居てくれなかった。
あちらこちらに飛び回って、それはもう危険極まりなかったのだ。
そんな鉱物だが、教授の一喝により大人しくなったのだ。
まるで叱られた子供のように、だ。
それに、好きなものは花やきらきらと輝く何かの結晶らしく、窓辺にそれらを飾ってやったら更に落ち着いて今のように一定の場所に居てくれるようになった。
不思議の第二について、教授は面白がって案外そうかもしれないよ、なんてことをおっしゃった。
―我らよりも長い時間をこの鉱物はこの世で過ごしていたんだ。意思が生まれたとしてもおかしくは無いだろう―
そう教授は面白そうに言った。
実際に意思があるとしたら、面白い。どんな時代をこの鉱物が過ごしたのか、話を聞いてみたい。と思う。
とはいえ言葉が通じないだろうから、それは不可能に違いないのだが。
(そもそも言葉という概念がこの鉱物は持っているかどうか、謎だ)
科学者らしからぬ発想だな。という事は重々承知している。
だが夢を観る事も科学者の仕事のひとつだろう。
コメントありがとうございます!
今回は本当に好きな感じのアイテムばかりで、わくわくしましたw
大きな本棚とか、地球儀とか、かなり好きな感じです^^
本当に、単品でも存在感があるから、次はどんな部屋に使おうかと考えちゃいます
なんだか小説を読んでるみたいで面白かったw
たまに大きめのアイテムが発売されるんですよね
統一されていると使いやすいのですが^^;
これはこれで重厚さがあって◎
単品でも存在感がどれもあって良いですよね
コメントありがとうございます!!
そしてお気に入り登録もありがとうございます~!!
部屋はまだまだ修行中なのです^_^;
部屋だけだとまだ稚拙な所が多々あるので、文章で付加価値を付ける、というか…w
でも褒めていただけて嬉しいです^^
ありがとうございました!
すべて、見させていただきましたがすごいの一言です。。。
鉱物のなぞなどとてもひきこまれます^^
お気に入りに登録させていただいてもいいですか??