三周年パーティーっぽい部屋と、グランドピアノの部屋を作りたくて、合わせてしまいました。
そして今回もミケネコが幅を利かせてる、と言う…(笑)
グランドピアノはリサイクルチケットを貯めて、リサイクルショップで購入。
後ろのほうでこっそりとビールとか日本酒とかが並んでいるのは、ネコたちが...
「マイホーム」カテで、部屋の小話を書いてます。
「自作小説」カテゴリでニコットタウンで暮らしているアオイさんの日記や小話などを載せています。
・全てフィクションですので、ニコットタウンで起こった出来事・住民とは一切関係のないお話になります。
「その他」で自己紹介を少し。
三周年パーティーっぽい部屋と、グランドピアノの部屋を作りたくて、合わせてしまいました。
そして今回もミケネコが幅を利かせてる、と言う…(笑)
グランドピアノはリサイクルチケットを貯めて、リサイクルショップで購入。
後ろのほうでこっそりとビールとか日本酒とかが並んでいるのは、ネコたちが...
わいわいと広場でお喋りをしていると更に輪に入って来る者がいた。
「楽しそうね」
そう言って声をかけてきたのは、白衣からドレスに着替えたフカだった。そしてその横には帽子を目深にかぶったイサナの姿。
「さっき見つかっちゃったんだ」
と、肩をすくめて言うイサナにフカは顔を顰めた。
「こんなに人...
「アオイさん達も来たんですね」
と、声をかけてくる者がいた。サハラと、その下宿の親父たちだ。親父たち、シドとブラウンはもうすでにシャンパンを御馳走になったのか微かに酔った顔をしている。
「アオイちゃんも早く飲んだ方がいい、美味しいから」
そう言ってグラスを勧めるブラウンに、だけど、とアオイは少し不安...
街の創立記念日当日。
準備を終えてアオイはドレスに着替えた。裾の長いドレス。小さい頃に憧れた、お姫様みたいなドレス。シーツを身体に巻き付けて、ドレス代わりに見立てた事もあったっけ。
ずるずると裾を引きずっていたあのころに比べて、背も伸びて、ドレスもそれなりに似合うようになった。
「髪型、少し変...
チョコビスケット、マシュマロのファッジ、ブルーベリーのアメリカンマフィンにスイートポテト。キャンディは作った事が無いから市販品で。
来月にハロウィンが迫ってきたから、お菓子をたくさん作っておいた。
お店で出す、限定の飲み物の試作もこの間成功したし、もう準備は万端。
あと、もうすぐやってくるこの街の...
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