Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


ノルマンディーの湖で

私は夜遅くまで図書室に篭っていた

7:00―――

先輩が、図書室の扉を開けて入ってくる

「おぅ」

何気なく挨拶しながら、先輩が気楽に入ってくる


「わぁ……」

と、若干驚きながらも
何気ないふりをして、本を読み続ける。


―――本は、

「ノルマンディーの湖で」

まあ要は恋愛小説だ。

自然のなかで恋愛が進行するやつだが。


「~♪」

先輩が気楽に口笛を吹きながら、
カウンターに手をつきステップを踏んでいる。


「はぁ……」

半分気落ちしながら、ため息混じりに本を
読み続ける。


―――あの人なんなんだろう。

口に指をつっこみくわえながら、
指が唾液にぬれるのも任せて本を読み耽った。


別にこの小説はたいして卑猥なわけじゃない。

だけど、ストレスを逃がすにはこれがいい手段だった。

あの人何考えているんだろう。
早く喋りかけてくれればいいのに。


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アバター
2013/04/17 16:49
くくっ 二文字で撃沈か・・・
また挑戦すっからな。

また来る ww
アバター
2013/04/17 14:07
陳腐w
アバター
2013/04/17 13:05
実は、そこ場にtankもいた。
かるーい緊張感・・

そこで、tankは一気に攻撃に出る。
片方のお尻あげて・・・・
プスっと。ww

御免、遊んじゃった 笑!




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