Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


オスカー・ブラッドレー博士の記し書き

奇跡など起こり得ない―――。

実際は何百何千のパターンを
試した上、

その中の有用な数2,3個が
ヒットするのだ。

外から見ては分からない。

だが、個人の中では
常に数の試行というサイコロが実行されている。


人間を機械的に見る気はない。

だが数の試行は常に無意識に行われる。

もちろん、人間の意識はそんなことまで
意識に上げるほど敏感ではないが。

本人が努力して得た結果を
他人が奇跡と呼ぶだけで、

ある意味侮辱に近いものである。

本人が努力して掴んだものを
なぜ他人が運任せと呼ばなければならないのか―。

その単純な答えは、嫉妬にあると思う。

人は常に、油断すると嫉妬の渦中にある。

それも、感情的な嫉妬ではなく
数的に嫉妬に陥りやすい状況が
常にそこには待ち構えているのだ。

やつらは手ぐすね引いて待っている。
人間を嫉妬という恐怖に引き込もうと。

それを見つめる時、人間は嫉妬が嫉妬でないことを
思い知るのではないだろうか。

日は昇る。だが向こうは大きなサイクルの一部としか
思っていない。

起こり得るのは、小さなサイクルの
ちっぽけな事実だけなのだ―。

アバター
2013/06/20 21:09
たぶん要約すると
隣の芝は青い

ということになるんでしょうねb

他人のは良く見えるから、
嫉妬してやるー みたいな感じでbw

嫉妬は、ある意味自然な感情なのかも
しれませんb

それがいい方向につながるのなら、
悪くはないと思いますb
アバター
2013/06/20 21:02
 コメントありがとうございます^^

 歌詞としてまとまっていると言ってもらえて嬉しいです^^

一応意識していたので。

 本当にコメントありがとうございます。


 話変わりますが、わたしも他人に嫉妬しがちです。

でも、自分の努力も嫉妬で「奇跡」とか思われてるのかな、

って思うとこのままの思考でもいいかななんて思ってしまったり。

 人間の心は複雑だな~。。。




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