暖簾の猫
- カテゴリ:自作小説
- 2013/06/29 12:50:54
古都・京都の家の軒先には、
今日も猫が居座る。
店番のつもりらしいが、
人間に飼われているのなら
仕方がない。
あそこの店の店主は
猫に団子を献上している。
そして店番は主人に客を提供するのだ。
もちろん、猫目当ての客が
お茶をしていくとは限らないが。
紫色の暖簾が、
今日も来客を知らせる。
猫に献上された団子は
猫に食べられるのだろうか。
あるいは狸に食べられるのだろうか。
古都・京都の家の軒先には、
今日も猫が居座る。
店番のつもりらしいが、
人間に飼われているのなら
仕方がない。
あそこの店の店主は
猫に団子を献上している。
そして店番は主人に客を提供するのだ。
もちろん、猫目当ての客が
お茶をしていくとは限らないが。
紫色の暖簾が、
今日も来客を知らせる。
猫に献上された団子は
猫に食べられるのだろうか。
あるいは狸に食べられるのだろうか。
ちょっと時代ものですが、
うまく仕上がってると思います~b
なるほど~w了解です~b
コメが遅くなってしまいました。
とっても完ぺきな猫の日常ですね(笑)
いいなー
すっごく和みましたb
団子はタヌキが食べたのか猫が食べたのかw
結構気になりますね。
次は、園児と目白とか
子供と子犬とか
人間の子供と動物の戯れの小説が読みたいですb
目つきが悪いってこと~w
そんな意味ではないのかと~w
なかなか良い猫ではありますが♬
夏目友人帳のにゃんこ先生の好物♪
↑
かなりマニアック…