Nicotto Town


つれづれ、ひねもす


【源氏?】クロスオーバー 第四章 青藍童子

潜る、潜る、潜ってゆく。

沈む、沈む、沈んでゆく。

深く、深く、目蓋の裏の闇その奥へ。

落ちる、落ちる、端境を越え縁(えにし)を繋ぎ。


眠りの向こうで誰かの声がする。
  来よ、来よ、来よ――



『来てはならぬ』



◆◆◆

階段を二段飛ばしで駆け上る。
途中、驚いた顔で道を空ける生徒たちに「すまん!」と片手を顔の前に立てて謝りつつ、
黒鏡は一途に、一心に、一路を奔(はし)る。
目指すは心霊研究会の部室――!

鋭利な角度で廊下を曲がる。
靴底が悲鳴をあげる。
ぎゅりぎゅりとゴムの捻れる感触を感じつつ、
床蹴り飛ばすようにして駆ける。
残り一直線。
ラストスパート。

「深雪ちゃん!」

校舎の死角――普段は誰も気に留めず、故に近づく者も居ない場所に、
ぽつりと存在する、古色蒼然たるドア。
真鍮製プレートの上に『心霊研究会』との紙が貼られた扉をおし開き、
思い人の名を呼んだ黒鏡の目に飛び込んできたのは、
ソファの上で赤星に肩を抱かれて眠る彼女――深雪の姿だった。

「深雪ちゃん、具合悪いのか? 何か食うか?」
「黒鏡、止まってください」

ふらり無意識に踏み出しかけた黒鏡の肘を、誰かの手が掴む。
重厚な紫紺のコートでまとい、体の各所をベルトやアクセサリで縛めた永人だった。

「えっ、永人? ……意外な趣味だな」
「これは研究会の正式な活動着。それより、足下気を付けて」

促されて見れば、黒鏡の足の数歩先にロープが張られていた。

それはソファを囲む四方の榊の間を繋いでおり、
ロープの内、ソファの正面には三重の高棚があり、その上に緑・黄・赤・白・黒の
五色の幣が置いてあった。

「漫画に出てくる結界みたいだ」
「そう、これは結界だ」

物珍しそうに呟いた黒鏡に、永人は頷く。

「赤星会長と深雪さんの器を守るためのものだから、崩さないで欲しい」
「わ、分かった……いや、分からないけど分かった。崩さなきゃ良いんだな。
 他に、深雪ちゃんのために俺ができることあるか?」
「そうだな、二人が無事戻れるよう祈って欲しい」
「ん」

首を縦に振り、黒鏡はロープに引っかからぬよう慎重にに移動して、
ソファの正面にたどり着くと、床にどっかとあぐらをかく。

深雪の表情は眠っているようで、けれど苦しげで、見舞いに行った日を思い出す。

(頑張れ、俺がついてるぞ)

早く起きてくれ。
そして、いつものちょっと意地悪で、可愛い深雪ちゃんに戻ってくれ。

腰を据え、真剣な顔で祈る黒鏡の様子に永人は少し思案し、
やがてスマホでどこかへの連絡を打ち込み始めたのだった。


◆◆◆

右弁官局中務省。
築地で囲まれたその内には大舎人寮、図書寮、内蔵寮、縫殿寮、内匠寮などがあり、
そして南東端にある瓦葺き屋根の唐風の建物が陰陽寮である。

ここは陰陽頭・陰陽道に基づき呪術を行う陰陽師、
陰陽師を養成する陰陽博士、
天文道を司り、天候、星の運行を観察・教授する天文博士、
暦の編纂・暦作成を教授した暦博士、
漏刻(時計)を管理して時報を行なう漏刻博士、
そして学生・得業生、総勢八十八名で構成されている。

陰陽寮頭赤星の職場である。

その赤星は、あてがわれた部屋で文机を前に胡座していた。
脇には水干姿の童子――藤の化身まつなまろがふわりと浮いている。

文机に広げられたのは、洛陽の主要な路や建物、橋を記した地図であった。

地図上には所々黒の碁石が置かれ、注釈が赤星の手で書き込まれている

曰く、
夕刻に赤い単衣が飛んでいた。
桃園の寝殿の柱から、夜な夜な児の手が出て人を招く。
東洞院の女房たちの枕元を、五寸ばかりの馬上の五位が通った。
朱雀院にて仮眠中、左大臣から預かった交菓子を鬼に抜き取られた。
日中、大宮大路を物の怪が化した油瓶が行くのを見た。
死穢の物忌み中に家を覗く水干姿の妖がいた。
応天門にて鼠鳴きを聞いた。
堀川の破れ屋に狐火が踊っているのを見た。
一条戻橋にて「よのすぎば いづれかさかん うつきかな」と詠む声がした。
東三条殿に身の丈三尺の翁が現れ、寝ていた者の顔を覗いた。
天井格子の枠ごとに、様々な童の顔が現れた。
内裏に迷い込んだ黒犬が「いつぞ、いつぞ」と吼えて死んだ。

次々上がってくる異変の報告に、赤星の顔にも僅かながら疲労の色がにじむ。

「安倍君、星辰はどう出た?」
「北辰の傍らに凶星(彗星)あり、と」
「赤星様……」

不安げに主の名を呼んだまつなまろの足下にすり寄った白猫が、ねうと鳴いた。
赤星の式、晴朗(はろ)である。

「主様よ。吾がそぞろ歩きて、世の聞こえを集めたが、におうにおう。
 三日目の川魚のごときにおいだ」

切りかむろの女童に変じ、晴朗は碧い目を細める。

「大工も坊主も、皆顔をあつめては、
 やれ、近頃の異変は空木宮が帝を呪詛せんとするがゆえである、だの
 やれ、従姉殿(卯花御前)の末路を哀しむあまり、
 あくがった空木宮の魂が内裏を彷徨っているのを見た、だの、好き勝手を言いふらしとる。
 小路に出れば、無学な童が一条戻橋の鬼の歌を歌っている始末」
「歌とはあの、よのすがば――のことか」
「それにゃ」

よのすぎば いづれかさかん うつぎかな
(夜が過ぎれば 卯木の花が咲くだろうか
  (今上帝の)世が過ぎれば 空木宮が盛んになるだろうか)

「ちっ、どうも後手に回っている気がするな」

撫でろと頭を擦りつけてくる晴朗の背を指で掻きつつ、
赤星は舌打ちする。

短期に立て続けに起こった事に、殿上人の中には出仕を拒む者すら出始めている。
お陰で、宮中は人手不足を解消するため急遽かき集められた宿直や舎人、
警護の武士が行き交って、物々しい雰囲気となっている。

「世間妖言、跳梁跋扈……空木宮ご乱心の噂。何がどうなっている」
「弱音とは情けなや」

甲高い子供の声に赤星はゲッと嫌そうに呻く。

同時にごぅと紅蒼二色の炎がが簾を巻き上げて室内に吹き込み、二人の童子に変じた。

「青藍童子」「有白童子」
「「天満宮響弦の命により赤星陰陽寮頭に奏せん」」
「伏して拝sむぐっ」
「陰陽寮頭殿、こちらを」

ふんぞり返って言いさした青藍童子の口に蒸し菓子を突っ込んで黙らせ、
有白童子は白絹に包んだ物を赤星に差し出す。
開けばそれは一本の十二束三伏(矢)であった。

「これは破魔矢、では無いな。さてしかし、この清浄な気は……」

いぶかしげな永人の声をあっと叫び遮ったのは、まつなまろ。

「それが霊(たま)降ろしのための標です!」
「何?」
「おい陰陽小僧」

何ぞ来やるぞ。

次の瞬間、
音の無い振動が部屋を軋ませ、積み上げた竹簡や書籍が散らばり、ぐわんと柱が歪む。
皆が体勢を崩される中、赤星は気配を感じてカッと目を開き天井を睨む。



「――――っきゃぁぁぁあああ?!」

「ぐっ!」
「あなや!」

天井の揺らぎからポーンと弾き落とされた少女は、悲鳴を上げながら赤星の胡座した足の上に落ち、
その勢いで短い腰巻のような布が、ひらり、

「あ」

ほんの一瞬。されど一瞬。


真白い太股の上に鮮やかなターコイズブルー。
チュールエンブロイダリーレースの可憐な花が、彼らの目にしかと焼き付いたのだった。



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2017/11/18 21:58
・エツコさん
おお、ご来訪ありがとうございます。
リレー形式なうえに、学園と平晏を行き来しつつ、リンクするという
なかなか複雑な形式ですからねぇ。

読み手さんの読みたいタイミングで読めるように読むのが一番ですし、
クリスタルさん曰く、「パフェのような」作品ですので
(僕はコース料理かアラカルトだと思ってるw)
変に焦らず、じっくりお召し上がり下さいませー。
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2017/11/18 21:05
藍色たまぁ~

やっと たどり着きました^^
文章読むの結構苦手なので 今 せっせとコピーして紙にしています^^;;
行ったり来たりしなきゃ エツコの脳にははいらないので
読んだら また 来るね~
しばしお待ちくだされ (。ゝ∀・)ゞヨロシクゥ♪
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2017/11/15 20:39
藍色さん、ここに書くべきかどうか微妙なんですけど
って、中途半端なこと書いて影響してはいけないので
もうちょっと後で相談しますねww
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2017/11/11 01:07
考えてみればクロスオーバーは平安時代と学園ラブコメをパフェにしたような贅沢な企画だよな>どんなパフェ
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2017/11/08 22:14
・ミュミュさん
ミュミュさんのお話はとっかかりが多くて、すごく親切設計でした。
おまけにコメディとしてもレベル高いし、
これで続けなかったらもう許されないよね、的なorz

ええ、皆様ご存じとは思いますが、僕はこんがりローストなチキン野郎なのです。

・えりはるさん
お仕事モードの永人さんも素敵ですよねぇ。
口数の多い人ではありませんが、やることはしっかりこなすかんじで。
小春さんも学園版で書こうとしているところなのですよー。

・エメさん
わざわざありがとうございます。パンチラです。

・ロワゾーさん
もふもふ成分少なくてすまんね。僕もぐるーっと巡ってこよう。

・ネコ衛門さん
あ、晴朗ってネコ衛門さん担当だったのか-。
クリスタルさんの赤星話のところで見かけて、造形が好きだったので勝手に取り入れたんです。

やっぱネコさんのキャラクターが、僕にはツボらしい(o´艸`)

・響さん
皆さんがバトンリレーで色々出してくださったお陰です。
進んで……は、いないかな(遠い目)

とりあえずパンチラかけて満足です( ・ㅂ・)و グッ !
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2017/11/06 18:49
プロローグから読み直してたどり着きました。
藍色さんやっぱすごい!!
ちゃんと点と点がつながって、ちゃんと進んでるし!!

現代の黒鏡、自分が書いてるよりキャラに違和感ないのはどういう訳だろうw

話の流れに説得力(説得してる訳じゃないけど)
あって続きがとにかく気になります。
早く最後まで読みたいけど終わるのは寂しいからイヤダーってやつです♪
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2017/11/05 21:04
晴朗出してくださって
ありがとうございます^^

有白童子は白い炎じゃないんですね
みなさんの作品まだ読んでないので設定がよくわからず(゚▽゚;)
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2017/11/05 11:43
あー でろり ごろーんしつつ作品巡り
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2017/11/03 00:18
打ち合わせ板からきましたー
面白かったヾ(*´∀`*)ノ
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2017/11/02 15:51
お兄様の活躍が見られて嬉しいです(n*´ω`*n)
何だか本当ステキな文章でした。

まさかの最後にパンチラ❤
そう来るとは思わず照れました(*ノωノ)
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2017/11/02 13:26
あ、これいいアイデア。
これがボールでこれが確定って
打ち合わせ板に書きましょうか。
わかりやすいね。
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2017/11/02 13:02
あ、参加者の紳士淑女の皆様におかれましては、
ご理解頂いているとは思いますが、
投げたボールの拾う拾わないは自由ですので。
全部拾ってラベリングするも良し、
いくつかを謎のまま残すも余韻あって良し、です。
僕だって拾えるのしか拾ってませんからー
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2017/11/02 12:53
何か褒められたー(もだもだ、じたばた、ごろごろ、ごろごろ)

文字の量にごまかされてはいけません。中身すっかすかですから!

・冒頭
来てはならぬって、誰?なんで?←僕もしーらない!(ボール)

・現代:
黒鏡の全力疾走が目撃される(ボール)
黒鏡が心霊研究室に到着(確定)
永人が誰かに何かメール(ボール)

・平晏:
都は何か色々やばい+空木君の呪詛の噂が出回ってる。(意図的?)
→出社拒否
→内裏の人員不足
→急遽人員が補給された=混乱+身元不確かな者が潜り込めるチャンス!(ボール)
赤星、永人、まつなまろ、晴朗の元へ有白童子&青藍童子登場
鏑木(学園)⇒響弦君⇒赤星へ矢(学園と平晏つなぐキー)が渡る
深雪(学園)登場、パンツはターコイズブルーだったよ、やったね!(ボール)

中身としちゃこんなもんです。

僕は、前がミュミュさんだったんですよ! 胃キリキリでしたよ!
でもまぁ、色んな人の個性のある文章が、
予想の付かないところで繋がったりするのが、リレーの面白さだと思うので
開き直って書きましたー(o´艸`)
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2017/11/02 12:42
プロじゃない仲間内の遊びを楽しむ為のリレーだから
破綻なくそこそこにやることはない
まぁなんかあったら拾うからガッツリやりなさい >永人

こちらの続きはみぃさんが書いてるよ
お楽しみみに♪
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2017/11/02 09:50
読みにくいっていうんじゃなくて、自分がこの先の先の・・・先を書くのかと思うと、ってだけです(笑)
そこを考えないなら、エンターテイメントとして純粋に楽しめるんだよね、ってお話。

ま、この先どんな転がり方をするのか考えながら読むのはワクワクしますね。
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2017/11/01 23:59
君の書いた作品は傑作だと思うよ
だからベストを尽くしたという点では何も問題ない
リレーだからみんなで順番回していけばいいんだよ♪
俺が書いてもいいしな 赤星本人だし 

期待されていることだし やるか
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2017/11/01 23:43
『来てはならぬ』
ここで うわっ ってなる!
・・・もうちょっとうまい感想書けんのかーっ
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2017/11/01 23:38
好きな色の素敵なパンツで大満足 ( ・ㅂ・)و グッ❤
お膝に乗っかられた赤星さまの反応が知りたいっww
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2017/11/01 23:24
了解だよ 行ってらっしゃい♪
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2017/11/01 23:06
ミュミュさんにエメさん、そしてクリスタルさんへの回答になるのだけど、
僕の暴投を自分で拾う機会を与えてくれてありがとう。

本来、自分でやらかしたことは自分で片を付けるべきだと思うのだが、
悔しいかな、明日から来週火曜まで、僕は自宅を離れてしまうんです( ゚ _ ゚ ;)
一応出先でPCを借りる予定ではあるんだけど、
なにぶん僕一人で好き勝手できる時間にも限りがある。
その状況で、三日の締め切りを守りつつボールを投げるのは無理です、スミマセン(五体投地)

なので、申し訳ないけど、みぃさんよろしくっ( ・ㅂ・)و グッ !

もっと反省しろや>( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
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2017/11/01 22:56
・七リィさん
>まさかのパンチラ!
自己紹介で、深雪さんの好きな色が「ターコイズブルー」だったんで、
キリッとした深雪さんに鮮やかな色の可愛いパンツを、と(o´艸`)

有白童子のおかげで青藍のポンコツがなんとかなってるイメージですw

怪異の殆どは今昔物語が出典ですw
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2017/11/01 22:42
・ロワさん
ありがとう。

・黒沢さん&ミュミュさん
やっぱり最後は深雪さんのパンチラで〆だよね!
ということで、素敵なアイディアありがとうございました(深々
折角なので、深雪さんの好きな色を穿いていただいたのだけど、
ちょっと派手だったかな?(o´艸`)

・エメさん
男性陣それぞれの格好良さが出ていたら嬉しいなぁ。
青藍は余計なことまでしようとして、早速有白童子に黙らされてるけどねー(o´艸`)
流れるような口ふさぎ!

・みぃさん
orz
上手くパスだせてなくて申し訳ない……。

あまり僕から細かく指定するのもリレーの面白さを損なうだろうし、
みぃさんのほんわか話を楽しみにしてます。

・永都さん
ミュミュさんの気っ風に惚れましたw<パンチラ♪リクエスト
読みにくかったのかなぁ、何か色々反省。
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2017/11/01 22:17
まさかのパンチラ!
しかも ターコイズブルーのパンツとは… ゴージャス☆
え? 普通なの… (´∀`;) ←普通じゃない系の人

有白が仕事してる!!!  ←そこ?
しかし これだけの怪異をよく思い付けるなぁ 藍色さんすごいや…
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2017/11/01 20:07
パ・ン・チ・ラ!(爆笑)
しかもリクエストありって!(バンバンバン)

しかし、カッコいい文章に幻惑されそうですよ~。
うむ、私はこんなには書けないから、皆さんのを読みながら破綻しない程度にさせてもらうよ。
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2017/11/01 08:46
いや面白かった
連呼する事件がスリリングで迫り来る危機感を募らせる
次もリクエストされてるがどうかな藍色君
このふりで次は書きにくいかもしれないし、みぃさんもかなり緊張しているようだから
もう一話書いてみないか?
もう一話書いてもらえたらみぃさんも世界に入りやすいと思うんだ
〆切は3日だが、やってみないか
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2017/10/31 23:43
そそ、ふにゃーっと和んでいただける
ラクチンなのを目指そうよーっ❤
次はロワちゃんなんでしょー?
かっこよく書いてくれるだろうから大丈夫なんじゃないの?
私なんてね、クリスタルさま→大和→私→永都さん だよ
ふにゃーが二個続いちゃうよ(^▽^)/
詩でも散文でもなんでもいいって言ってたから大丈夫じゃろ。
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2017/10/31 23:25
いにゃ〜。ほんとどうしようねぇ。
箸休め的なw次ロワさんだし。
よし。なんか落ち着いてきた気がするようなしないような←どっちだww
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2017/10/31 23:20
❦みぃ❦ちゃん、私もこんなすごいの書けないじゃんww
ライトなものしか書けないので もうそれでいいと思うの。
黒沢大和も同じくなので 学園祭の話とか書こうと思ってるよ。
こういうかっこいいの書ける人達にお任せしちゃうのだー。
ちょっと不思議な出来事とかを盛り込めばいいんじゃないかと。←いいかげんw
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2017/10/31 23:01
ん?もう一話書くの??
ぢゃあ、落ち着いたらあたしが書けばいいのか??w
う〜。胃が痛い(。ŏ﹏ŏ)

あ〜。でもやっぱり面白いなぁ。うん。この続きとかどうしよう。オロオロ。
アバター
2017/10/31 22:28
だよね〜

つーづーきー
つーづーきー

続きコール
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2017/10/31 22:24
うんうん もう一話書いちゃってーっ❤
続きが読みたいよーーっ
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2017/10/31 22:23
続き読みたーい
もう一話書いちゃえば?
アバター
2017/10/31 22:21
ヾ(*´∀`*)ノチュールエンブロイダリーレース調べちゃったー
パンチラ希望してたのね〜❤︎(^^*人)らぶりぃ
永人くんが活躍してる!
黒鏡くんがかっこいい!
陰陽寮頭さまかっこいいー+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
そして青白童子が動いてるー
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2017/10/31 22:04
藍色さんっ ( *^ 3(*^u^`*)ほっぺにチュッ
すばらしかったっ!!!!
私もこういうのが書きたかった❤
>同時にごぅと紅蒼二色の炎がが簾を巻き上げて室内に吹き込み、二人の童子に変じた。
>「青藍童子」「有白童子」
>「「天満宮響弦の命により赤星陰陽寮頭に奏せん」」
響弦さんに遣わされた青藍と有白の登場シーンも素晴らしい。
十二束三伏が「霊(たま)降ろしの為の標」であったり
帝への不穏な空気を感じ取って力のある者たちが集結してる感じが
わくわくしますねーーっ!
赤星と永人は安定のかっこよさだし。
楽しすぎる!!!
希望のパンチラシーンも盛り込んでくれて嬉しい❤
わーい 何度も読みに来るよ!!!
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2017/10/31 21:08
あ、しまった大和だったw
パンチラ必須とか書いちゃったけど
これはミュ☆ミュの意見だから!w
アバター
2017/10/31 21:07
おおーーっ すごい!!!
ものすごく面白かったしこんな素敵な物語にしてもらえるなんて
すごく幸せです!!!!
何度も読みに参ります。
いぇーーい! パンチラ必須の意見を取り入れていただけて大満足❤
最初の黒鏡くんのスピード感も、永人くんのやることちゃんとやってくれてる感も
すばらしかったねーっ!
あー 本当に面白かったのでまた何度も来るよ いぇーーーいヾ(≧▽≦)ノ゙
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2017/10/31 20:56
うーん最高(真顔)
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2017/10/31 20:52
深雪さんの貴重なサービスシーン(パンチラ)いぇーい!(^ω^ω^≡^ω^ω^)
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2017/10/31 20:45
平安クロスオーバー

クロスオーバー縁起 深雪(ミュ☆ミュさん)
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プロローグ 鏑木
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第一章 響弦
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第二章 赤星
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第三章 深雪
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第四章 青藍童子
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