サン=ジョルジュの高台で
- カテゴリ:自作小説
- 2013/04/26 20:40:39
「ドゥ、ドゥ」
槍を突く音が聞こえる。
彼らの口は、音ともいうべき
楽器になっていた。
口で出す音を楽器のようにするのが彼らの習わしだが、
民族音楽ともいうべきアフリカの「口芸」が
そこにはあった。
私はそのアフリカの「文化」に対して
たいした誇りを持っているわけではない。
むしろ、私はそれに懐疑的なほうである。
本当に必要なアフリカ文化とはなんなのか、
むしろ必要とされるアフリカ文化とはなんなのか
つくづく考えるのである。
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遠く離れた地にはトゥンブクトゥが見渡せる。
この遠くを見渡せる高台から
私はなにを想うのだろうか。
だからすこし、離れた視点で見渡せるのかな~
んとね、さっき書きかけていたのは~
アイザック・ディネーセンの「アフリカの日々」って本読んだことデス
デンマーク人の主人公がアフリカで コーヒープランテーション経営する話だったと~♪
詳しく覚えていないけど…
あの本でアフリカが少し近くなりました(´∀`*)♬
alfonceさんのお話読んでいて思い出した♪
アフリカとアラブとヨーロッパの混血といったところですb
同じ視点で見てる同じ人なのかな…
んと…途中で押しちゃったので削除して書き換えました-ゴッメ~ン♪<(〃´∀`〃)>