Nicotto Town


ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


サン=ジョルジュの高台で

「ドゥ、ドゥ」

槍を突く音が聞こえる。

彼らの口は、音ともいうべき
楽器になっていた。

口で出す音を楽器のようにするのが彼らの習わしだが、
民族音楽ともいうべきアフリカの「口芸」が
そこにはあった。

私はそのアフリカの「文化」に対して
たいした誇りを持っているわけではない。

むしろ、私はそれに懐疑的なほうである。

本当に必要なアフリカ文化とはなんなのか、
むしろ必要とされるアフリカ文化とはなんなのか
つくづく考えるのである。


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遠く離れた地にはトゥンブクトゥが見渡せる。

この遠くを見渡せる高台から
私はなにを想うのだろうか。

アバター
2013/04/27 04:19
なるほどwそういうことですかw
アバター
2013/04/26 23:10
オオー(´∀`*)♬ きっと瞳の黒いイケメンデスネーオイオイ...
だからすこし、離れた視点で見渡せるのかな~

んとね、さっき書きかけていたのは~
アイザック・ディネーセンの「アフリカの日々」って本読んだことデス

デンマーク人の主人公がアフリカで コーヒープランテーション経営する話だったと~♪
詳しく覚えていないけど…
あの本でアフリカが少し近くなりました(´∀`*)♬ 

alfonceさんのお話読んでいて思い出した♪
アバター
2013/04/26 22:25
一応主人公ですねb

アフリカとアラブとヨーロッパの混血といったところですb
アバター
2013/04/26 21:28
私…は誰だろう…('-'*) 小説の主人公?alfonceさん?
同じ視点で見てる同じ人なのかな…

んと…途中で押しちゃったので削除して書き換えました-ゴッメ~ン♪<(〃´∀`〃)>




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