Nicotto Town


世界に境目なんて必要ないのかもしれない。


156日目 例の古書店の話


以前ネタにした、昭和の香りの漂う古書店ですが、最初に入ったときに、「ここは『ALWAYS 3丁目の夕日』に出てくる駄菓子屋を100倍グチャグチャにしてそのまま現在に至るまで熟成し、その間に震度6弱の地震に3回くらい耐えているのではないか?」という印象を持ちました。


今回、車道の反対側から、建物全体を見たのですが、木造2階建てで、見た目にもかなり古く、もしかしてコレ戦前の物件?とか思うレベルした。

どう見ても建物自体が傾いていて、ギリギリ隣のビルにくっついていない、というレベルで、建築基準法とか、そのへんの関連法令上どうなんだ?とか思うのですが、もうおっかなくて近づけませんわ。




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