Nicotto Town


世界に境目なんて必要ないのかもしれない。


173日目 恐怖の風水パワー


かなり昔の話ですが、女性のお客様が、おくすり(銘柄忘れた)を買いに来たんです。


ココまでなら普通の話なのですが、そのお姉さん、眼がアッチの世界を見ているようで、焦点が合っていないというか、どこ見ているのかわからず、こちらを向いても、こちらを見ているようにはとても見えませんでした。

で、手には近くの公立図書館で限界まで借りたであろう、『風水で幸せな結婚』『結婚するなら風水パワーで』『幸せを呼び込む風水』といった本をたくさん抱えておりました。

違法薬物をキメているようには見えませんでした。きっとアレがナチュラルな姿なのだと思います。

ちなみに私は、ヨウ素瓶の封水なら信じても良いと思っています。




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