All by my minority
- カテゴリ: 小説/詩
- 2013/05/04 20:48:17
自分が見えなくなる時
こんなんだとは思わなかった
ただ頂に登り詰めた時の感覚
それだけが信じられなくて
いつかは誰かが思う
頂はこんなものかと
人はまだ知れぬものを見るとき
好奇心にも似た 深い猜疑心を味わう
疑う心が楽しくなってくるかのように
疑うことこそ人の本領だと思うだろう...
いちはぜん、ぜんはいち。
自分が見えなくなる時
こんなんだとは思わなかった
ただ頂に登り詰めた時の感覚
それだけが信じられなくて
いつかは誰かが思う
頂はこんなものかと
人はまだ知れぬものを見るとき
好奇心にも似た 深い猜疑心を味わう
疑う心が楽しくなってくるかのように
疑うことこそ人の本領だと思うだろう...
海の街のテラスに
掛けられたサーフボード
君の夏はきっと
この場所で生きてたんだ
海辺に打ち寄せた 波の縞模様が
ヤドカリを攫い カニを持ち寄る
海辺に空いた穴が 貝に塩水を持ち運ぶ
岩に咲いた フジツボは
香り立つ 夏の思い出
この海辺の街のウォークボードには
さまざまな...
引っ越しの片付けも一段落して
というか…… まだ開けてない段ボールも沢山あります。
今日は、歌詞風詩文b
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行く当てもなく ただ彷徨ってたんだ
見る影もなく 立ちすくんでたんだ
5月の雨...
向日葵の花は なぜ咲くのか
誰が為に 咲くのか 何がしたくて 咲くのか
言いきれない美しさ 描くはガラスのこころ
まだ見えないものを探して 遠い未来へ