自粛やめよう宣言 ライトアップ復活も・・・
- カテゴリ:日記
- 2011/04/09 08:59:00
自粛やめよう宣言 ライトアップ復活も 復興機運明るく後押し
東日本大震災で広がる自粛ムードを断ち切るため、イベントや観光振興を続けていこうとする宣言が8日、大阪から発信された。花見シーズンを迎えた関西の観光地ではライトアップイベントや花見の中止が相次ぐ一方で、「復興の機運を盛り上げたい」「関西から元気な日本をアピールしたい」と、宣言と歩調を合わせるかのようにイベント再開の動きが出始めている。
奈良公園の鷺池に浮かぶ六角形のあずまや「浮見堂」は8日夜、3週間ぶりにスポットライトを浴びた。散策道にはソメイヨシノが咲き誇り、水面に映る夜桜を堪能する花見客もみられた。
浮見堂や興福寺五重塔、平城宮跡・大極殿、薬師寺など6カ所を通年で照らし、古都奈良の夜景を演出する「ライトアッププロムナードなら」。関東地方の計画停電を受け、奈良県内でも節電意識を高めてもらおうと、県の判断で消灯していたが、この日一斉に再点灯された。
「過度の自粛は日本経済全体のためによくない」「ライトアップした古都の風情をみたい」。こうした要望が地元や観光客らから相次いで寄せられたためで、県土木部は「再点灯で奈良から元気な日本をアピールしたい」と話した。
大阪府岸和田市の岸和田城では3月14日から中止していたライトアップを6日から再開。サクラがほころぶにつれ市民から再開を望む声が多く寄せられており、市は「頑張っていこうという機運を盛り上げるためにも再開が必要」。敷地内への夜間入場は自粛したままだが、ライトアップのみを復活させた。
大阪城公園(大阪市中央区)では宣言に合わせ、西の丸庭園の夜桜観賞ライトアップが9日から実施されることが決まった。会社の同僚5人と花見をしていた神戸市中央区の男性(42)は阪神淡路大震災で被災した経験があり、「あのときはサクラを見る余裕などなかった。今こうしてサクラを楽しむ日常を幸せだと思うと同時に、被災地の人のことを思わずにはいられない」と、一日も早い復興を願っていた。
京都市東山区の円山公園では例年同様に、夜間のライトアップをしている。管理している市南部みどり管理事務所は「自粛すべきだとの意見もあったが、被災者の方も含め、訪れた人たちがサクラを見て心が和むようにそのまま続けることにした」。
円山公園では、かがり火も例年同様に設置しているが、花見客は例年より少ない。「会社関係のグループが遠のいており、全体で例年より2、3割ほど減っている」と同事務所。肝心のサクラはほぼ満開を迎えており、露店などはこの週末のにぎわいを期待しているという。
とのことです。
は~読んだじょ(^O^)/
桜。。。心和むよね。
見ていて、温かくなれる。
いいよね。
最近INできてない・・・
これから夏にかけて東日本の50ヘルツ地帯は、電力事情も考慮は必要有ります。しかし西日本は今のところ大丈夫だから大丈夫なところから、生活は元に戻して行けたらなぁと思いますョ!
(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
申し訳ございませんでした ではではっ(*´∀`*)ノノ