次世代Wii、またもやハードディスクは内蔵され2
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- 2011/05/05 18:03:34
任天堂の次世代機の最高解像度については1080iになるという説と1080pになるという説がでているようです。どちらになるにせよ、Wiiの480pよりだいぶ高画質、Xbox 360やPS3でも使われている解像度になるわけです。
次世代機のディスクフォーマットは、25GB分のデータを記録しているという話も聞きました。これはWiiやXbox 360が使っているDVD系ディスクの最大容量の3倍で、PS3で使用されている1層ブルーレイディスクと同じくらいの容量です。
これらのスペック情報だけを元に次世代機がどんなモノになるのか想像するのは、骨だけ見て恐竜の匂いを想像するような事でしょう。しかしスペック情報を元に、このゲーム機がどこまでデキルか推測することはできます。ディスクサイズとグラフィック能力の話を聞く限りは、PS3やXbox 360と同じぐらいの馬力を持ち合わせたゲーム機にはなりそうです。オンボードストレージの容量からは、任天堂がフルゲームダウンロードや映画ダウンロードを予定して「いない」であろうことが予想されます。しかし、映画のストリーミングサービスは次世代機でも提供されることでしょう。海外では、2010年からネットフリックスなどのストリーミングサービスがWiiで利用出来るようになっており、ニンテンドー3DSでもネットフリックスのサービスが予定されています。
任天堂の重役たちは、他のゲーム機との違いがはっきりとしたゲーム機のアイデアが浮かぶまで、新たなゲーム機は作らないと言っていました。Wiiの時にはWiiリモコンでXbox 360やPS3との違いを見せていましたね。次世代機のコントローラーも他のゲーム機のものとは大きく違うようで、タッチスクリーンをベースに2つのスティックを合体させたものになるようです。またWiiリモコンのようなモーションコントローラーもサポートするとの話です。
任天堂はこのスクリーン付きコントローラーにいろいろな使い方を考えているようです。Xbox 360やPS3でおなじみのゲームコントローラーのような持ち方で使うこともできますし、同時にスクリーンにゲームプレイの補助となる要素を表示したり、タッチスクリーンとしてマップやインベントリの操作が可能になるようです。コントローラーのスクリーンは、DSの上画面をテレビと見立てると、DSの下画面の役割を果たすもの、というわけです。
複数の情報元から聞いた、コントローラーのもう一つの使い方もご紹介しましょう。それは、この次世代機を使ってテレビ画面に映し出しプレイするゲームを、そのままコントローラーのスクリーンに映し出しプレイできるという話です。普段はテレビ画面を見ながらプレイするハイエンドゲームを、ゲーム機からストリーミングし、コントローラーをまるで携帯ゲーム機のようにしてプレイすることができるそうなのです。
ここ数週間で様々な情報がでてきましたが、任天堂のことですから6月のE3ではきっとみんなを驚かせてくれることでしょうね。任天堂にはまだまだ次世代機を改良する時間がたっぷりあります。ストレージ容量やその他の要素も完成までには増減する可能性があることも忘れてはいけません。発表がある来月、そしてこの次世代機が発売予定の来年が待ち遠しいです!
とのことです。
長すぎ~~
おいおい!!
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明日、読むね(^.^)/~~~
♡(◕‿◕✿)
読む気しないよ!←黙