実は健康によくない7つの習慣 その2
- カテゴリ:日記
- 2011/06/01 18:06:30
(5)家での掃除
複数の研究により、清掃用品を使用することはぜんそく発症のリスクを高めることが分かっており、現にヨーロッパ10カ国の3500人以上を対象にした調査では、普段清掃スプレーを使っている人はそうでない人より、ぜんそくにかかる確率が40パーセントも高かったと示されている。
このぜんそくにかかる確率は、掃除の頻度、そして使用するスプレーの種類の数に比例して上がっていく。
また、家事そのものも私たちの健康に害を及ぼしているらしく、アメリカの科学者が100人以上の働いている男女を対象に調査を行ったところ、普段家事をしている人たちは、パートナーに家事を任せている人たちよりかなり血圧が高かったという。
この高血圧は家事の身体的負荷から来ているのではなく、それを行うことで感じるストレスに由来している。
(6)胸式呼吸
「大きく深呼吸してみて下さい」と言われたら、みなさんはどんなふうに呼吸するだろうか。恐らくほとんどの人が、胸を膨らませながら息を吸い込むだろう。しかし、これは精神療法士ニール・シャー氏によると間違った呼吸法らしく、このことについて次のように述べている。
「私たちが赤ん坊の頃、お腹を使って呼吸をしていました。つまり、肺機能をフル活用した呼吸法です。しかし私たちは年をとるにつれ、より効率の悪い胸式呼吸を行うようになります。これは新鮮な空気が肺全体に行き届かず、古い空気が肺の底にとどまることを意味します」
正しい呼吸法はトレーニングによって身に付くとシャー氏は話しており、そのトレーニングとは次のようなものである。
1) まず息を吸い込む時に、胸の位置はそのままにしながら、お腹を膨らませる。この際、自分の下腹部と背骨の間でビーチボールが膨らんでいくのをイメージする。
2) そして腹筋を引き締めながら、息を吐く。
シャー氏によると、呼吸というのは1分間に12回から20回というようにリズミカルで規則的に行うとよく、毎日数分の呼吸トレーニングをするだけで、ストレス軽減や高血圧解消などとても大きな効果が得られるとのこと。
(7)夕食後にリラックスすること
ケンブリッジ大学の栄養学者クレア・マックエヴィリー氏によると、夕食後に全く動かないこと、また寝る直前に食事をとることは、体の脂肪を増やすことにしかならなく、それなら夜の食事を減らし、朝食の量を増やした方がいいとのこと。
なぜなら朝のカロリー摂取量を増やしても、そのエネルギーは一日を通して消費できるから。また、食後に20分のウォーキングをすれば、夜8時、9時に夕食をとろうが体重が増えることはないらしい。
どうだっただろうか? 未だに信じられないものがいくつかあるだろうが、自分が納得できたものは実際に取り入れてみるといい。もしかしたら、これらの習慣を変えることにより、今まで以上に快適な毎日が送れるようになるかもしれない。
とのことです。
うん、永久保存版ですね!
うぅ、その2?と言う事はその1が有るのか?見に行かなきゃ!
確かに(1)~(4)が無いもんねェ!
♡(◕‿◕✿)
マーくん、あなたは何者?
あ・お母さんの子だったwww
マーくんは聖歌隊(?)のヤツ買わないの?
吹奏楽部だし…