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マーくん2011


関東人vs関西人。女性がカレシに求める基準とは1

女子会で盛り上がる話題の一つは、「恋人の条件」。どんな男性が好みなのかを語り始めたら、朝までエンドレスに会話が続きます。ところが、最近、あることに気付きました。関東女子と関西女子では、好きな男性のタイプが微妙に違っているんです。 
そこで、周囲の関東女子と関西女子それぞれに、カレシに求める基準を聞いてみました。これを読めば、「地元ではモテモテだったのに、東京へ来たらさっぱりモテない」という関西男子やその逆の関東男子は、その理由が分かるかもしれません。

■関東女子の一番の基準は「やさしさ」 

ます関東女子の口をそろえて出た言葉が「やさしい人」。
「学生時代、サークル合宿の飲み会で、男子にカレシのことでからかわれ、恥ずかしいのと悔しいので、カレシに『今すぐ会いに来て』と言ったら、夜中だったのに東京から長野まで高速を飛ばして会いに来てくれました」(恵理香さん/専門職/28歳) 
仕事でイヤなことがあった悲しい夜だけでなく、風呂場にゴキブリがいて困ったときなど、「今すぐ来て」の要求に応えてくれる(=やさしい)かどうかは、関東女子の最重要ポイントです。 
また、夢に向かって頑張っている人にも魅(ひ)かれるようです。

「飲み会で知り合った人が、平日は会社勤めをしながら、週末は公園で大道芸人をやっていました。私の片思いで終わりましたが、私もカレの夢を一緒に支えたい、って猛烈に思いました」(美春さん/営業/29歳)
売れない芸人、売れないミュージシャン、売れない漫画家、かけ出しのカメラマンなど、東京は地方から夢を持って集まってくる人が多いので、夢を持つ人と出会う確率が高いのかもしれません。 
ただし夢がかなわないと結婚もしないというシビアな一面もあります。

■関西女子は、「笑かしてくれること」が一番 

そんな関東女子に「ちょっと待った」をかけるのが関西女子。「自分を大切にしてくれはったり、夢を持っているのはもちろんやけど、何か一番大切なことが抜けてへん?」といって例にあげたのが、次のようなエピソード。

一時間の遅刻で現れた彼が、まじめな顔で言ったのが、 
「通りすがりの犬に『助けて』って言われて、おれは『時間あれへんねん』って言うたんやけど、どうしてもって言われたから近くの病院に連れて行ってて遅れてしもうた」という言い訳。

「明らかなウソだけど、笑ってしまって怒る気がうせました。この人と一緒におったら、いつも笑ってられるのかなと思います」 (公子さん/医療事務/26歳)

これは、大阪のオモロイ兄ちゃんの言い訳の定番だそうですが、関東女子なら「はぁ? そんなウソ考える暇があったら遅れるってメールしてっ」と余計にキレられそうです。

ほかにも、「小学生のときから、男子は成績やカオより、『笑かしてくれること』が最重要」(咲子さん/自営/32歳)。「オモシロイ男子。一緒にいて飽きひんから」(香織さん/受付/25歳)。「周囲の中で、いつも笑いを取っている人」(絢子さん/ショップ店員/24歳)と「オモロイ人」が基準なようです。

これに対し関東女子は、 
「テレビや映画の同じ場面で笑えるか、『笑いのツボ』は重要だけど、カレシ自身に『笑い』は求めないかも」(翔子さん/派遣/31歳)

関東女子にとって、オモシロイ男子は、たいてい友人止まりでカレシに昇格することはありません。

関西女子からは、「オモシロイ男子のとっさの切り返しには、笑いの裏に、『頭の回転の良さ』がある。ほんまは『知的』やのに、普段は笑いばかり、というのが一番かっこいいことですわね」(香織さん。受付/25歳)と屈強な反論が。

さらに関西女子は、「あいつはああやっていつも笑いをとっているけど、実はまじめだ」というエピソードをほかの人から聞いて、ギャップ萌え(?)することも多いそうです。

・・続く

とのことです。

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2011/08/28 14:47
何だかうなずけちゃうかも・・・
って、お母さんは関東人ね^^
やっぱ、優しい人を求めるな~
笑いは、もちろん必要!
二人で笑いは作っていきたいかも・・・




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