やり場のない感情に苛まれる名前の間違い
- カテゴリ:ニュース
- 2011/08/25 17:51:42
名前を間違えられると、何だか微妙な気持ちになりますよね。筆者もたまに名前を間違えられることがあるのですが、いちいち訂正すべきか、相手が気付くまでそのままにしておくべきか、やり場のない感情に苛(さいな)まれることもしばしば……。
■ゆみ(正)→ゆか(誤)→まみ(誤)
「私の名前は『ゆみ』なのですが、ちょっと気になっていた彼と電話していたとき、『ゆか……まみはさぁー』と、言い直しすら間違われているという状況に遭遇しました。私はゆかでもまみでもなーい!」(29歳/女性)
あぁー惜しい……って、そんな問題じゃないですね。この名前間違い事件により、彼への思いは一気に冷めたとか。
■田中違い
「学生時代、自分を含めて『田中』という名字が同じクラスに3人いました。先生からいつもフルネームで呼ばれていたのですが、よく別の田中と間違えられることが多かったです」 (28歳/男性)
先生に「それは別の田中です」とツッコミを入れるのが日常茶飯事だったとのこと。先生の混乱も分からないではありませんが……。
■福山(正)→福井(誤)
「社外の人に、電話口で自分の名字『福山』の漢字を聞かれ、『福井県の福に、山です』と答えました。でもその後、送られてきたメールには『福井さま』の文字が……」(24歳/女性)
「福井県」とだけ強く記憶に残ってしまったのかもしれません。説明しても覚えてもらえないのは、ちょっとツライですね……。
■みずかみ(正)→みなかみ(誤)→すいじょう(誤)
「『水上』と書いて『みずかみ』です。よく『みなかみ』と間違われるのですが、先日は電話口で『みなかみ……じゃなくて、すいじょうさん?』と、呼ばれて……」(27歳/女性)
だんだん正しい呼び名から遠ざかっているような……。読み方のバリエーションが多い名前は間違われやすいですよね。
■佐藤(正)→鈴木(誤)
「名字が『佐藤』なので覚えやすいと思うのですが、ある日会社の上司に『鈴木君』と呼ばれ……。取りあえず、『日本に多い名字』という認識をされていただけ?」(24歳/男性)
いつか「伊藤君」とか「加藤君」などと呼ばれる日も来るかもしれません。有名な名字も大変ですね……。
初対面の人ならまだしも、ある程度親しいと思っていた人から名前を間違われるとショックも大きいですよね。最低限のマナーとして、相手の名前だけはしっかりと覚えるように心がけたいものです。
(栗本千尋+プレスラボ)
とのことです。
名字が名前みたいな名字でww
よく、職場で
「〇〇〇ちゃん・・名字・・ってどの子?」
「〇〇〇ちゃん・・名前・・ってどの子?」 と聞かれ
2回、手を挙げて
聞いた同僚も\(◎o◎)/! ってなことがあったな~
さすがに今は、名字らしい名字ですがww
名前を間違えて言ってしまう事は失礼な事だよね!間違われた人も悲しい思いをするかもぉ!
慎重に呼ぼうよぉ~~~!
♡(◕‿◕✿)
不思議でしょうがない