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マーくん2011


寝過ぎは逆効果? 長生きできる睡眠時間その2

■長生きするための睡眠法

 眠り過ぎると寿命が短くなるのと同様に、睡眠時間が短くても長生きできません。健康に長生きするためには、自分に必要な時間だけ質のよい睡眠をとることです。

 必要十分な睡眠時間を知るには、寝つきと目覚めが良く、起きてからも活動的に過ごせた日の睡眠時間を、何回か記録してみることが有効。緊張している平日とリラックスできる休日では必要な睡眠時間が異なることがあるので、この二つは分けて記録します。眠るべき時間が決まったら、深く眠ってスッキリ目覚める準備をします。

□眠る前にすること
 まず、寝室の環境を整えましょう。室温は冬なら15?20度、湿度は50?60%にします。部屋はなるべく暗くしますが、不安な人は豆電球のフットライトをつけておきます。静かに眠るためには、厚手のカーテンや二重窓、静音家電が有効です。

 布団に入ったら、翌朝に起きる時間を強く意識します。「自己覚醒法」といいますが、深層心理に働きかけて予定時刻に目覚めやすくなります。6時に起きるなら枕を6回叩くのも、良いでしょう。また、翌日が楽しく充実した1日になるように、イメージすることも大切です。仕事がうまくいくとか、思いがけない出会いがあるとか、ワクワクすることを想像してみてください。

□朝にすること
 朝は、目覚まし時計が鳴ったら、1回で起きましょう。スヌーズを使ったり、たくさんの目覚まし時計をかけたりすることは、睡眠の質を悪くする元。布団の中でグズグズしていては、人生の大事な時間を無駄にしてしまうと、危機感を持ってください。

 目を開けたらすぐ、掛け布団を跳ね飛ばすと、寒さで目が覚めます。あの西郷隆盛さんもやっていた、薩摩式の目覚まし法です。そして、部屋の明かりをつけカーテンを開けて太陽の光を浴びると、体内時計がリセットされます。

□眠気の対処法
 起き出したら冷水で顔を洗うと、眠気を減らしてくれます。コーヒーや紅茶などに含まれるカフェインは、脳の催眠物質の働きをブロックしてくれます。少しでも良いですから、朝ごはんを食べましょう。胃腸にある第二の体内時計「腹時計」が動き出します。エネルギー源であるブドウ糖が補給されると、脳の働きが活発になってきます。

 日中に眠気が強くてつらいときには、積極的に居眠りしてしまいましょう。午前中から午後3時までの仮眠は、睡眠不足の解消に役立ちます。横にならずにイスに座った状態で10?30分眠ると、眠気が減って覚醒度が高まります。


とのことです。

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2012/02/23 10:04
長生きしたいなw

私も頑張るね

いつもいつもありがとう(*^。^*)

やっとよくなりましたw
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2012/02/23 09:56
長生きしたいなぁ…頑張るぞ!!
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2012/02/22 22:34
ほほぉ^^訪問ありがとう♪
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2012/02/22 22:10
いつもマーくん様の ブログは 為になることが
たくさん書かれていますので 読んでいて楽しいです。
長生きするには 睡眠も重要なんですね^ ^
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2012/02/22 21:17
 そうだぁ!長生きでも健康で長生きしたいものです!
そのためには、ブログ参考にしたいものです!
                    ♡(◕‿◕✿)
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2012/02/22 19:41
ふふふ・・・書いてあった!
仮眠は、午前中~午後3時までの間ね^^
ちなみに、お母さんはほぼ毎日6:00に起きてま~す(^_^)/
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2012/02/22 18:42
これからも見させてもらいますので、よろしくお願いします^^
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2012/02/22 18:34
いつもぶろぐみさせてもらってます!

いつも面白いことがかいてあるのでとてもきにいってます!

stp!




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