実は放っておくと危険!自宅でできる「いびき」対策
- カテゴリ:美容/健康
- 2012/03/03 20:53:27
実は放っておくと危険!自宅でできる「いびき」対策7つ
夫のいびきがひどくて、一緒に寝るのが辛いということはありませんか?
MSN産経ニュースの『夫のいびき 受診・対策促さない妻7割』によると、夫の8割近くが連日いびきをかいているにもかかわらず、何らかの対策をしたことのない妻が7割にのぼるのだそうです。
同記事では、いびきのリスクについて以下のように述べられています。
いびきは、睡眠中に10秒以上の呼吸停止を繰り返す睡眠障害「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の症状の一つ。深酒や鼻づまりなどが原因でかくこともあるが、1時間に平均5回以上の呼吸停止があり、日中に眠気を感じるなどの症状があればSASとされる。
慢性的ないびきがある場合には、呼吸器科で治療を行うべきです。ただ、いびきは本人の自覚症状が少ないだけに、夫はなかなか病院に行きたがらないかもしれません。
そんな夫を何とかするために、アメリカのニュースサイト『YourTango』で紹介されていた、自宅でできるいびき対策を7つお伝えいたします。
■1. ダイエットする
いびきの原因として、のどの気道が狭いという点が挙げられます。ダイエットすることで、のどの脂肪が減って、いびきも緩和できます。
また、ダイエットの一環として運動し、腕や足、腹筋を鍛えると、のどの筋肉も鍛えられるので、いびき対策になります。
■2. 鼻づまり対策をする
鼻づまりがあると、息を吸い込みにくくなり、喉が真空状態になって、いびきを引き起こします。睡眠中に息がしやすいように、鼻洗浄グッズを用いるなど、鼻づまり対策をすることがオススメです。
■3. 禁煙する
喫煙者はいびきのリスクが高まります。喫煙によって、のどや鼻の粘膜が損なわれ、気道の空気の通りが悪くなるからです。
■4. 規則正しい睡眠をとる
規則正しい睡眠を心がけると、ぐっすり眠れるのでいびきを軽減することができます。
■5. 寝室を加湿する
加湿器などを用いて、寝室の湿度を保ちましょう。室内の乾燥も、のどや鼻の粘膜が損なわれる原因です。
■6. 寝る姿勢を変える
枕を変えるなどして頭の位置を高くすると、舌やあごの位置が変わって、息がしやすくなります。
■7. いびき対策のために以下のものを避ける
寝る直前に、特定の化学物質や食べ物をとると、いびきが悪化するので、以下のものは避けましょう。
・カフェイン
・アレルギー治療の抗ヒスタミン剤
・睡眠薬や精神安定剤
・アルコール
・豆乳
・乳製品
・ドカ食い
いかがでしたか? 夫のいびきは健康上の危険サインであると同時に、場合によっては夫婦で別々に寝る事態につながるなど夫婦仲にも影響します。
おうちで対策しても状況が改善しない場合には、ぜひ専門医の治療を受けることも検討してみてくださいね。
とのことです。
お母さんもいびき凄いらしいww
旦那っちと二重奏かもww
間に寝てる娘っちは、強くたくましい子になることでしょう・・・きゃは!
しっかり 対策を講じたいと思います。
ひょっとして、重大な病気のサインか
もしれないからネ!
特に、「ダイエット」「禁煙」「睡眠」
は必須だョ!
♡(◕‿◕✿)